ということでバリバスの桐生さんから、アジングマスターレッドアイについての寄稿を頂きました。
改めてレッドアイの号数ラインナップや特長などを簡単に紹介しておきましょう!
VARIVASアジングマスターエステル[レッドアイ]
出典:モーリス
桐生さんが述べている通り、アジングマスターレッドアイは視認性がよく、そして若干のしなやかさを追加したことで、とにかく〝誰にでも使いやすくて高性能〟なエステルラインとなっています。
元々ピーキーな性質なエステルライン。「扱いやすいエステルライン」ってなかなかないですよね。
ラインスペックは以下の通り。比重は1.35、ナイロンとフロロの中間で糸フケが出にくくラインコントロールもしやすい。
号 | LB. | 強度(g) | DIA.(mm) | 150m |
---|---|---|---|---|
0.2 | 1.15 | Ave.523 | 0.074 | ¥1,600 |
0.25 | 1.42 | Ave.644 | 0.083 | ¥1,600 |
0.3 | 1.75 | Ave.796 | 0.090 | ¥1,600 |
0.4 | 2.3 | Ave.1046 | 0.104 | ¥1,600 |
ちょっと注目なのが強度。バリバスにはクリアカラーのアジングマスターエステルもあるのですが、同号数でもレッドアイの方が強度が高いのです。
状況によってはワンランク細い号数を使うことができます。
そのワンランク細いライン…ってところで、0.25号があるのがナイスですよね。
0.3号か、0.2号かと悩む時の0.25号の存在感(笑)! 単純な平均強度の数値でいえば、ノーマルのアジングマスターエステルの0.3号が650g、レッドアイの0.25号が644gとなっています。
感度、強度、そして扱いやすさを兼ね備えたエステルラインになっていますよ。
アジングマスターエステルレッドアイの製品ページは→コチラ
VARIVAS
1980年、株式会社モーリス設立。VARIVASブランドを主に、釣り糸をはじめ、バスフィッシングからソルトウォーター、ワカサギまで幅広くバラエティーに富むフィッシングタックルを提供している。「アバニ」、「ノガレス」、「公魚工房」などジャンルごとに各シリーズで高品質なアイテムを製作している
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