ちなみに、なぜこんな画期的な商品ができたのかというと…
トミー談「ライトゲームは常にリールに触れつつ、細かい変化を感知しながら行うゲームなので、何か専用設計のパーツがほしいとずっと考えていました。そしてまず着手したのがハンドルでした。元々、僕自身エリアトラウト用のベアリングが触れられるタイプのハンドルを好んで使用していました。そんな経験も重ね合わせながら、オリジナルのハンドルを開発していきました。もっとココをこうしたい! ハンドルの長さはこうであってほしい!そんな感じで思考錯誤を行いました!」とのこと。
ちなみに、トミー敦さんがこだわったのが大きくいうと2点。センサーベアリングと呼ぶ、ノブ中央に配置した大きなベアリングに触れながらリーリングすることで感度UPを図った点、そしてショートアームにすることで、よりリーリングを安定させ、感度&把握力UPを図った点!
出典:ティクト
ちなみに価格は13000円税別
適合リールは
適合モデル
15イグジスト1003~2004
16セルテート1003~2004
ほかダイワRCSスプール適合リール
色は2色
出典:ティクト
コレをつければ、感覚はどんな感じに変わるのか? 試してみたいですね!
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