9月6日~8日に行われた、2019年JBトップ50エバーグリーンカップin霞ケ浦(茨城県)は前田憲次朗プロの優勝で幕を閉じました。
そんな前田憲次朗プロと696gの差で接戦を繰り広げ2位の座に着いた、JBTOP50第3戦勝者の藤田京弥プロ。
藤田 京弥(KYOYA FUJITA ) プロフィール
わずかな差で今回は2位であった藤田京弥プロですが、第4戦を終えての年間ランキングでは、トップの三原直之プロとのポイント歳はわずか3ポイント!
最終戦では三原直之プロとの一騎打ちにもなりそうな様相です!
三原直之(Mihara Naoyuki) プロフィール
藤田プロ、三原プロともども頑張ってほしいところですね!
暫定順位 | 氏名 | ポイント計 | 重量計 | 1位との差 |
---|---|---|---|---|
1位 | 三原直之 | 182p | 36,759g | 0p |
2位 | 藤田京弥 | 179p | 29,825g | 3p |
3位 | 小森嗣彦 | 160p | 25,274g | 22p |
4位 | 沢村幸弘 | 156p | 26,716g | 26p |
5位 | 加木屋守 | 152p | 22,586g | 30p |
6位 | 福島健 | 144p | 22,423g | 38p |
7位 | 小林明人 | 140p | 22,172g | 42p |
詳しい簡易ポイントランキングはJB/NBC公式サイトにて。
さて今回はそんな藤田京弥プロがどの様な釣りをして第4戦in霞ケ浦で2位の座に上り詰めたのか?
さっそく紹介していきます!
使用ルアーやパターン等詳しく紹介!
今回、藤田プロがメインエリアとしたのは常陸利根川(ひたちとねがわ)の息栖大橋(いきすおおはし)の外浪逆浦(そとなさかうら)方面のアシが点在しているエリア。
初日は、そんなエリアにてフットボールジグで1本と前回のJBTOP50第3戦旧吉野川の時と同様、RVドリフトクロー4inで2本キャッチ‼
ジャッカル公式「RVドリフトクロー4in」詳細ページはこちら
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まにバスが見える時があるらしく、その様なバスをサイコロラバーのサイトフィッシングでバス釣り上げて、2本、トータル5本で初日は終了。
出典&アイキャッチ出典:JB/NBC公式サイト
2日目は前日まで見えていたバスが居なくなり、RVドリフトクロー4inを打って行き、2本キャッチした後、霞ヶ浦本湖に勝負を挑みに行くが、ノーバイトで2日目は2本のみのとのこと。
3日目は、初日と同様、常陸利根川エリアに絞ることにして、朝にサイコロラバーで2本釣り、アシ際に魚が入ってこなくなり、狙うポイントを息栖大橋(いきすおおはし)より下流の水門2か所で2WAY【レイドジャパン】のダウンショットで2本の計4本で最終日を終えました。
レイドジャパン公式「2WAY」詳細ページはこちら
10月の最終戦の桧原湖(福島県)では果たして藤田京弥プロは年間チャンピオンを勝ち取ることが出来るのか?
楽しみですね!