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JBトップ50第4戦in霞ケ浦2位入賞の藤田京弥プロの勝負ルアーを公開【使用ルアーとパターン解説】

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9月6日~8日に行われた、2019年JBトップ50エバーグリーンカップin霞ケ浦(茨城県)は前田憲次朗プロの優勝で幕を閉じました。

そんな前田憲次朗プロと696gの差で接戦を繰り広げ2位の座に着いた、JBTOP50第3戦勝者の藤田京弥プロ。

藤田 京弥(KYOYA FUJITA ) プロフィール

藤田京弥(ふじた・きょうや)…1996年生まれ。埼玉県出身、山梨県在住。6歳から釣りをはじめ、18歳でヒューマンフィッシングカレッジに入学。2017 年卒業と同時にJBマスターズ・シリーズにエントリーし、初年度年間20位。JB河口湖Aとダブルで昇格資格を得て2018年よりTOP50へ参戦。 2018年のトーナメントシーンでの活躍は目覚ましく、2018ジャパンスーパークラシック優勝、2018JBマスターズ年間優勝、2018トップ50第3戦優勝、2018トップ50年間2位など。 2019年からはジャッカルプロスタッフとなり、リボルテージブランドで自身が監修するアイテムの開発に着手。 ちなみに得意技は河口湖仕込みのサイトフィッシングで水中虫パターンなどの得意テクあり。トップ50参戦中の藤田夏輝は実の兄(初の兄弟TOP50プロ)

 

わずかな差で今回は2位であった藤田京弥プロですが、第4戦を終えての年間ランキングでは、トップの三原直之プロとのポイント歳はわずか3ポイント!

 

最終戦では三原直之プロとの一騎打ちにもなりそうな様相です!

三原直之(Mihara Naoyuki) プロフィール

東条湖をホームに2015年からTOP50メンバーとして上位入賞を繰り返すトップトーナメンター。トーナメントの傍ら、ヒューマンフィッシングカレッジのトーナメントスキル講師としても活躍中。

藤田プロ、三原プロともども頑張ってほしいところですね!

 

第4戦までの簡易年間ポイントランキング
暫定順位 氏名 ポイント計 重量計 1位との差
1位 三原直之 182p 36,759g 0p
2位 藤田京弥 179p 29,825g 3p
3位 小森嗣彦 160p 25,274g 22p
4位 沢村幸弘 156p 26,716g 26p
5位 加木屋守 152p 22,586g 30p
6位 福島健 144p 22,423g 38p
7位 小林明人 140p 22,172g 42p

詳しい簡易ポイントランキングはJB/NBC公式サイトにて。

 

さて今回はそんな藤田京弥プロがどの様な釣りをして第4戦in霞ケ浦で2位の座に上り詰めたのか?

さっそく紹介していきます!

 

使用ルアーやパターン等詳しく紹介!

今回、藤田プロがメインエリアとしたのは常陸利根川(ひたちとねがわ)の息栖大橋(いきすおおはし)の外浪逆浦(そとなさかうら)方面のアシが点在しているエリア。

初日は、そんなエリアにてフットボールジグで1本と前回のJBTOP50第3戦旧吉野川の時と同様、RVドリフトクロー4inで2本キャッチ‼

 

RVドリフトクロー4in

ジャッカル公式「RVドリフトクロー4in」詳細ページはこちら

まにバスが見える時があるらしく、その様なバスをサイコロラバーのサイトフィッシングでバス釣り上げて、2本、トータル5本で初日は終了。

出典&アイキャッチ出典:JB/NBC公式サイト

 

2日目は前日まで見えていたバスが居なくなり、RVドリフトクロー4inを打って行き、2本キャッチした後、霞ヶ浦本湖に勝負を挑みに行くが、ノーバイトで2日目は2本のみのとのこと。

3日目は、初日と同様、常陸利根川エリアに絞ることにして、朝にサイコロラバーで2本釣り、アシ際に魚が入ってこなくなり、狙うポイントを息栖大橋(いきすおおはし)より下流の水門2か所で2WAY【レイドジャパン】のダウンショットで2本の計4本で最終日を終えました。

 

2WAY

レイドジャパン公式「2WAY」詳細ページはこちら

 

10月の最終戦の桧原湖(福島県)では果たして藤田京弥プロは年間チャンピオンを勝ち取ることが出来るのか?

楽しみですね!

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