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ジャッカル杉山代悟君の陸っぱりタチウオゲームのルアーチョイス!

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タチウオ特集2019

灼熱の夏が過ぎて涼しくなり始めたら、いよいよ陸っぱりタチウオのシーズンが到来です。

みなさん、そろそろ準備はできていますか?

陸っぱりタチウオといえば、マヅメ時、特に夕方の日が沈む時間帯から夜の数時間で、手軽に狙えるのが一番の魅力ですよね。

専用ルアーもいろんな種類があって、時間帯やタチウオの活性に応じて使い分けていけば、数を伸ばすことができます。

 

では、どんなルアーがあるのか。

大きく分けて3つ。ダート系、タダ巻き系、メタルジグ。この辺りが最もポピュラーですよね。

これらの使い分けですが、簡単にご説明していきましょう!

参考にしていただきたいのは、ジャッカルの若きアングラー・杉山代悟君のルアーチョイス。

というのも、2018年にタチウオ沖堤防ゲームに初挑戦したのですが、それが誰にでも分かりやすくて、超ベーシックだったのです。

タチウオビギナーさんにこそオススメしたい!杉山代悟君のルアーチョイス!

杉山代悟 Sugiyama Daigo プロフィール

1994年7月生まれの若きエース。エリアトラウト界で知らない人はいないエキスパートアングラー。 8歳からエリアトラウトの釣りをはじめ、トーナメントに参戦したのは10歳の頃。 トラウトキング選手権の覇者に与えられるマイスターの称号を過去2回獲得、現在も上位に入賞し続けているスゴ腕アングラー。 そんなエリアトラウトでの活躍に加えて、最近はソルトウォーターの世界も満喫中! 実は静岡の海育ちで実は生粋のソルトアングラーでライトゲームからオフショアのビッグゲームもこなす。 趣味は筋トレで週4でジムに通うほどのマニアだ

オフショアとサーフでのタチウオ釣りの経験はありましたが、沖堤防からの釣りははじめてだった代悟君。

誰でも初場所・初挑戦となると、どうやって攻めていけばいいのか分からないものです。だからこそ参考になるかなと思います。

で、その答えは簡単で、「レンジを探す」ことでした。そのためのルアーチョイス、ご紹介していきましょう!

 

1 ダート系

陸っぱりタチウオゲームを楽しむアングラーは、一度は聞いたことがあるであろう「ワインド」。

ワインドとはダートのことで、ルアーを連続的に左右にダートさせて、タチウオのバイトを誘います。

そういったダート系ルアーにもいろんな種類があるのですが、ジャッカルのタチウオ専用のダート系ルアーはコチラ。

陸式(りくしき)アンチョビミサイル

アンチョビミサイルとは、オフショアで絶大な人気を誇るタチウオ用ルアーで、こちらは陸っぱりバージョン。プラスチックボディで軽快にアクション。ロッドをシャクると左右にダートしてタチウオにアピールします。

アシストフック用に設けられた専用構造で、フッキングも抜群。サイズも120mmでウエイトも21、28、35gと、様々なシチュエーションに対応。また、90mmと小さいサイズの陸式アンチョビミサイルJr.もあります。

■SPEC

Name Length Weight Type Price
陸式アンチョビミサイル21g 120mm 21g Sinking ¥1000(本体価格)
陸式アンチョビミサイル28g 120mm 28g Sinking ¥1000(本体価格)
陸式アンチョビミサイル35g 120mm 35g Sinking ¥1000(本体価格)
陸式アンチョビミサイルJr.21g 90mm 21g Sinking ¥1,000(本体価格)
陸式アンチョビミサイルJr.28g 90mm 21g Sinking ¥1,000(本体価格)

カラーは、オリジナルが全10色、Jr.が全8色です。

タチウオといえばダート系というのが定番ですが、代悟君的には実はメインはタダ巻き系で、反応次第でダート系を織り交ぜる作戦でした。

そんな、代悟君の初挑戦沖堤防タチウオゲームで活躍した、メインのタダ巻き系は次ページで紹介!
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