ジャクソンのロックフィッシュブランドROCK HEADS第1弾として登場したダニエルヘッドロックのカラーバリエを詳しく紹介
こんにちは!ジャクソンソルトテスターの柳楽祐樹(なぎらゆうき)です。
ジャクソンのロックフィッシュブランドROCK HEADSから「ダニエルヘッドロック」が発売となり、はや4カ月が立ちました。全国各地から様々なロックフィッシュの釣果報告が聞こえてきて、とても嬉しく思います!
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さて、今回は皆さんから質問いただくことが多いダニエルヘッドロックのカラーについてご紹介したいと思います!
柳楽 祐樹(Yuki Nagira) プロフィール
ダニエルヘッドロックは初回発売カラー全8色です!
その中でも特に特長的なのが「TTカラー」です。
「TT=ツートン」という意味で、鉛部分には細かなラメを吹き付けた装飾が施されているのに対し、DF(略:ダニエルフラッシング)プレートにはクロームメッキ系のホロが貼ってあります。全8色中の4色がこのツートンカラーでラインナップしています。
これはヘッドが左右に振れる特性を利用し、DFプレートに反射板としての役割を与えることで、非常に強いフラッシングを発生させ、広範囲にアピールすることが可能です。
また、鉛部分(ラメ)とのコントラストにより、複雑な光を放って魚をスレさせることなくバイトに持ち込みます。この特殊な形状をいかしダニエルロックヘッドだからこそ可能なツートンカラー!めちゃくちゃオススメのカラーです!
「どんなカラーがオススメですか?」ってご質問いただくことがあります。こんなこと言ったら怒られますが、あまりこだわりはないですね(笑)。
ルアーやワームには、ベイトとなっている生き物に似せたカラーやご当地で実績の高いカラーなど、無数のカラーが存在します。確かにそれぞれのカラーには意味があり、それぞれの状況にアジャストさせることで釣果アップに繋がることもあります。
しかし無数にあるカラーと刻々と変化する海況をマッチさせるなんて、言葉で言うほど簡単なことではありません。
なので、私の場合は「直感」を一番大切にします。その次に理論や理屈ですね。
「このカラー釣れそう!」と自分自身が感じ、疑いなく信じて使い続けられることが釣果に結びつくと思います!これはカラーだけでなくルアーそのものにも言えることだと思います。
使いやすいものこそ、信じて使い続けられますからね。
話が脱線しそうになりました。…とは言っても、少しは考えながら釣りをしていますので、もちろんダニエルヘッドロックのカラーにもそれぞれ意味を持たせています。
まずは自分の直感を信じて「釣れそう!」と感じるカラーを選んでみてください!そのカラーを基軸に状況にあったカラーを組み立てていくことが釣果への近道です!
ぜひ、自分が信じて使えるカラーを見つけてみてください!
出典:YouTubeチャンネル「 studio jackson」