天龍のホライゾンLJの中から、スーパーライトジギングにオススメの3機種をご紹介します!
出典:テンリュウ
スピニングモデル631S-FLL&641S-FUL
スピニングロッドのHLJ631S-FLLは、近海の比較的浅場でのスーパーライトジギングを気持ちよく行えるロッド。
水深は50m前後まで、60g前後のジグが扱いやすいモデル。後でご紹介します、ベイトロッドHLJ641B-FLLの「スピニング版も欲しい」という多くの声から生まれたモデルでもあります。
もうワンランクダウンパワーのHLJ641S-FULは40g前後のジグが扱いやすいモデルとなっています。
出典:テンリュウ
スピニングということで、やはりキャストして広範囲を探れる、斜め引きでのアピールが効くって時にはもってこい!
繊細なティップながらC・N・Tコンポジットで非常に粘りのある、ファイトも安心なロッドとなっています。
グリップもキャストしやすい長さでまとめられているのもポイント!
ベイトロッド 641B-FLL
ベイトのHLJ641B-FLLも60g前後のジグがベストなロッドで、水深80m前後までを得意とします。
出典:テンリュウ
こちらはスーパーライトとライトジギングの間といったところもカバーできるロッドで、タチウオなどにも!
スーパーライトにおいては、漁礁周りをピンで攻めたり、あるいは意図的にフォールを織り交ぜる(例えばジャークからクラッチを切ってフォールなど)時などに、やはりベイトリールの便利さが活きてくることもあるでしょう!
出典:テンリュウ
C・N・Tコンポジット、マグナフレックス(グラスフレックス)採用と、スムーズに曲がり込んで、見た目以上にかなり無理が利くロッドでもあるので、不意の大物にも安心です!
出典:テンリュウ
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