全国各地にいる釣りウマアングラーたち。
そんな各地でバスを釣りまくりなアングラー1人ひとりにフォーカスを当てて紹介していくのがこの【ピックアップアングラーズ】。
インタビュー方式で釣りを始めたきっかけや今現在のホームフィールドの状況・オススメの攻め方を紹介していただきます。
第3回目の今回は福島県で活躍する本田賢一郎さん!
本田 賢一郎(Kenichiro Honda) プロフィール
桧原湖がメインですが、霞ヶ浦にもたまに行きます。
小学校4年生の時にバス釣りを初めてしたので、バス釣り歴は14年ぐらいになります。
本格的に始めたのは中学3年生からです。
親戚と一緒に野池で一緒に釣りをしたことがきっかけです。
特にはありません。釣り1本です(笑)
ベイトタックルが中心のパワーフィッシングが好きです。
特にラバージグが好きで、ハンツにドライブビーバーやドライブSSギルの組み合わせは欠かすことができません。
OSP公式「ハンツ・ドライブSSギル・ドライブビーバー」詳細ページ
今年は季節の進行が遅く、少し変な感じではありますが他のフィールドに競べれば釣れていると思います。
例年ならベイトタックルばかりですが今年はスピニングでの釣果がほとんどです。
05タッガー・04シンクロなどのスモラバや、HPシャッドテールの2.5inのダウンショット(1.3gが多い)で釣果が上がっています。
タックルとしては6’4″・ULパワーのソリッドティップロッドにフロロカーボンライン2lbというセッティングです。
OSP公式「タッガー・シンクロ・HPシャッドテール」詳細ページ
ハンツ+ドライブビーバー3.5inやドライブSSギルのヘビキャロなどが活躍してくれそうです。
7フィート・MHパワーのソリッドティップのロッドが扱いやすいです。
スモールは結構ジャンプされてバレることが多く、口も柔らかいのでソリッドティップにすることでバレにくくなります。
意外と感度もある上に操作もしやすいです。
このロッドを使うようになってバレることが減りました。
ラインはフットボールジグなら10Lbが基本です。
※ロッドはエアエッジ701MHB-ST・Eを使用