ベイトロッドにも2機種、BB-C62-2SとBB-C62-3Sがラインナップされています。

こちらは今回の実釣では使わなかったのですが、2Sと3Sということで、どちらもスローアクション！

個人的にはその後の展示会で触れる機会があったのですが、思ったよりしなやかな感じでした。食わせの間を長く取れるような感じ。

近海ジギングでのスローアクションの基幹　C62-2S

出典：ジャッカル

近海ジギングにおけるスローアクションのスタンダードモデルがBB-C62-2S。

160ｇまでのメタルジグで、ロッドの反発力を活かしたリフトと食わせのフォールをナチュラルに見せることができます。

全長1.88m(6.2ft)、自重182g、ルアーMAX～160g、ラインPE MAX 2.5号、継数1pcs

ベイトのオールラウンダー　C62-3S

出典：ジャッカル

ベイトキャスティングロッドの中でオールマイティーな位置付けとなるのがBB-C62-3S。パワーも十分、かつスローアクションを演出するスムーズな曲がりでさまざまなシチュエーションで使えるロッドとなっています。

全長1.88m(6.2ft)、自重190g ルアーMAX～200g、ラインPE MAX 3.0号、継数1pcs

ちなみに4機種ともに価格は27,500円となっていて、ムチャクチャ高額！ってワケでもないのもうれしいところ。

ジャッカルの本気と書いてガチなオフショアジギングシリーズBamBluz、ぜひその性能を手に取って確かめてみてください！