うらら(浦 満晴)(Mitsuharu Ura) プロフィール
こんにちは、オンスタックルの「うらら」こと浦 満晴です。
この季節になってくると、防波堤でロッドを上下に動かしている場面を目にすることが多くなってきます! エギングではなくて、狙いはタチウオなんです! そう、ワインドです!
私がワインドでタチウオを狙い始めた頃は、「ここは、アオリイカおらんで!」とよく言われたんですよ(笑)
それで「いえいえ、タチウオ狙いなんです!」と答えると、「そんな誘い方でタチウオは釣れんやろ?!」とも言われました。(笑)
ところが、その釣れすぎる様子に驚きを隠せない様子でした。当時はそのような夜が続いていました。
誕生から10数年が経過した、ZZヘッド(ワインド専用ジグヘッド)+マナティー(ワインド専用ワーム)から始まったワインドですが、今回はワインドでタチウオをキャッチする為に最も重要な事をお伝えしていきます!
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「マナティーのセッティングの重要性」真っ直ぐ刺すだけで釣果が変わる
防波堤で、あの人よく釣るなぁ! と思う人が欠かさずに、やってる事・注意している事は、「ZZヘッドとマナティーのセッティング」です。
このセッティングを雑にしてしまうと釣果は半減してしまうという恐ろしい結末が待っています(;^_^A
といっても難しい事ではありません!
ZZヘッドとマナティーをセットする時に「曲がらないようにゆっくりと慎重にセットする」こと。
たったこれだけのことで釣果に大きな差が出てしまうんです! セットした後、上から見て真っすぐになってますか?
横から見て真っすぐになってますか?
もし曲がってしまったなら、もう一度セットし直すことが重要です!
面倒がらず、まぁええかぁ、ではなく、釣れないワインダーはこの最初の時点ですでにミスっていることが非常に多いのです。
キャストの前にもう一度チェックしてみてくださいね!