2018年のリリース以来、ライトゲーム界に衝撃が走ったタックルケースをご存知でしょうか?
そのアイテムとは「ライトゲームケースJ」。
びっくりなのはこの薄さ、ズボンのポケットに余裕で入る、厚さわずか18mm。
アジングをはじめとする、ライトゲームには欠かせない、小さいサイズのワームを収納するタックルケースなんですが、思わず「薄っ!」と言ってしまうほどのスリム設計です。
しかも、蓋にはワームスリップ加工を採用。痒いところに手が届く、ライトゲーマーのためのタックルケースです。
しかも、この薄いタックルケース、ジョイントが可能なんです!
背面同士をスライドさせると、簡単にセットできます!
これでも厚さ32mm、薄い。
ちなみに仕切り板は15枚付属です。
サイズは175×105×18mmで、価格は600円(税別)。
そんなライトゲーマ御用達の「ライトゲームケースJ」の兄弟分が2019年秋に登場します!
「スリットフォームケースJ」
そうです、「ライトゲームケースJ」のスリットフォーム版です。
スリットフォームとは、ジグヘッドを差して収納するマットのことです。
実際ジグヘッドを差すとこんな感じになります。
美しい!こうやって収納すれば、ウエイトも一目瞭然。取り出しやすさも半端ないです。
もちろん、「ライトゲームケースJ」と同じく、スリム設計。ジグヘッドを差すためのスリットフォームの高さが必要なので22mmですが、それでも十分な薄さです。
そして、当然ですが、ジョイントができます。
「スリットフォームケースJ」同士でも、「ライトゲームケースJ」ともジョイント可能。
「スリットフォームケースJ」のサイズは、175×105×22mm、価格は800円(税別)です。
「ランガンシステムボックス」シリーズの「VS-7080」の中皿に「スリットフォームケースJ」を置くとこんな感じです。スッキリ!
ということで、さらにライトゲームが楽しくなる新しい収納のご紹介でした!
発売は2019年9月上旬を予定。ライトゲーマーのみなさん、楽しみに待ちましょう!
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