加木屋守・マーモ「CAST TO GLORY」#22 フィールド状況に応じたRVドリフトクローのカラーセレクト法を公開!
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
皆さんこんにちは!
台風が過ぎ去り、フィールドコンディションもガラッと変わりそうですね。
お盆真っ最中は毎日長良川へ浮いていたのですが、相変わらずRVドリフトクロー4inでの釣果は圧倒的です‼
ジャッカル公式「RVドリフトクロー4in」詳細ページはこちら
リボルテージチームの藤田京弥とのロケでもRVドリフトクローは好調
先日は同じく、リボルテージチームの藤田京弥と一緒に大江川でロケをしてきましたが、大江川でもRVドリフトクロー4inだけで楽しむことができました♪
恐らく、RVドリフトクロー4inのフォールでの釣り方は秋の涼しくなるタイミングまでずっと反応の良い釣り方だと思いますので、皆さんも是非お試し下さいね‼
RVドリフトクローのフィールドに応じた色の使い分けについて解説
さて、そんなRVドリフトクロー4inには様々なカラーリングがありますが、マーモ的カラーの使い分けをご紹介させていただきたいと思います。
まず僕がよく使用しているカラーは、(スポーンギル)(砂ザリ)(ブルーギルパールホワイト)(ザリガニ)です。
長良川ではこれらのカラーを使用することが多いですが、これが五三川のような、少しマッディーな場所ですと、(RVブラック)(グリーンパンプキンペッパー)(コーラシトラスフレーク)(チャートバックパールベリー)(ダークグリパンブルーフレーク)(グリパンチャート)の使用率が高くなります。
台風後や大雨の後の圧倒的な激濁り状態では、(チャートバックパールベリー)(グリパンチャート)がメインですね‼
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クリア~ステインはクリア系カラー、ステイン〜マッディーでは濃い系のカラーと使い分けて使用します。
スポーンギルに関しては名前はギルと入っていますが、僕の中では(テナガエビ)。
テナガエビを捕食しているバスにはかなり有効なカラーですので、水質関係なくテナガエビが多いフィールドでは使用します。
すべて釣れる要素が詰まったカラーリングですので、皆さんの行かれるフィールドのベイトフィッシュカラーに合わせて使用して見て下さい♪