ハイ! 「りんたこ」の愛称でおなじみの、ダイワフィールドスタッフ・岩崎林太郎さんが手にしているのはオオモンハタ!
大分県臼杵市のルアー船「Zin-Bay(ジンベイ)」のキャプテンでもある岩崎さん。
ということで、今回は「ボートオオモンハタ」のあれやこれやに迫っていきたいと思います!
ボートオオモンハタは
スピニングでの〝巻き〟の釣り
ボートオオモンハタとはどんな釣り?
とりあえず、超ザックリ言うと…
「スピニング&ジグヘッド・ワームを使った巻きの釣り」
です。
まずはフルキャスト!
着底したらリトリーブ。
そして、ステイでカーブフォール。
着底したら、繰り返します。
だけ!です。
もちろん厳密にいえば細かなテクニックはあります。それについては、また別途詳しく解説しますのでお楽しみに!
ライトなタックル!
簡単に使用タックルをご紹介!
ロッドにはHRF AGS 78ML、リールには待望のSW対応モデルが発表されたバリスティックLT3000(PE0.8号)、これにリーダー14lb。
そしてジグヘッドにHRFモンスターヘッドSS、それにセットするワームはHRFダックフィンシャッドR5をメインに、状況によりHRFモンスターシャッドも。
HRFって皆さんご存知ですよね!
ハードロックフィッシュ!HRF!!
ってことなんですけど、とってもライト感のあるタックルで、フィネスな釣り。それがりんたこ流ボートオオモンハタなのです。
間違いないHRFダックフィンシャッドのトリプルグロー
そして、コレが言いたかったのです(笑)。
HRFからダックフィンシャッド、それもトリプルグローというカラーが出てしまうのです!
何が衝撃かというと、これまで「りんたこ流ボートオオモンハタ」でバッツグンの実釣力を誇っていたのが、実は鮃狂(フラットジャンキー)ダックフィンシャッドRのダブルグローというカラーだったのです。
その実績ナンバー1シャッドテール、ダックフィンシャッドRが、HRFから、それもダブルからトリプルグローとさらにグロー効果を強くして、出ちゃいます!
ココがミソ!
出典:ダイワ
ダックなフィンはもちろん特徴のひとつ。
フックセットしやすいスリットももちろんあります。
そうはいっても気になるのはグロー感ですよね!
いきますよ…
これが…
こんな感じです。
ボートオオモンハタでは、なかなか水深もあるポイントを攻めることもあり、ボトムからエサを追ってくる時にグローを好むのではないかと言う。
そんなグローをさらに強くしたHRFダックフィンシャッドR5のトリプルグロー。要チェックです!
ちなみに、HRFダックフィンシャッドR5はトリプルグロー以外にも、HRFの看板を背負うだけに、ロックフィッシュに特化したカラーラインナップが揃います。
こちらもまた追ってご紹介しまっせ!
HRFダックフィンシャッドR5の詳細は→コチラ