糟谷 文重(Fumishige Kasuya) プロフィール
ジャクソンスタッフの糟谷文重です!
今年の梅雨は長かったですね。やっと梅雨が明けたと思ったら、次は猛暑続き…体が暑さになれてないので辛いです!
こまめな水分補給をし暑さ対策をして釣りを楽しみましょう!!
サマーパターンの抑えとくべき狙うエリアを紹介
さて千葉県外房のダム、野池ではもちろん、サマーパターンとなっていて、バスは涼しいエリアを求めております!
ダムでは上流域でのインレットやボディウォーターの当たる、水通しが良いメインチャンネル沿いの各岬にバスは回遊してきます。
野池でもインレット、オーバーフローする水が動く場所が良いです!
また各エリアのオーバーハング下のシェードにもバスが多く付いています。
さらに減水時に生えた雑草が満水になると水面まで伸びてウィードみたいな状態になり、シェードになります!
バスの餌となるゴリやエビやブルーギルなども雑草によって作られたシェードを好みます。
そこにバスがフィーディングするために近づいてくる状態です。
水中に雑草が生えているエリアはスイミングで誘うのが効果的!
雑草のウィード状態となっている場所のの狙い方ですが…。
通常のウィードと違う生え方なので、かなり隙間があり、そこを丁寧に狙うと効果的です。
バスの餌となるベイトは先程述べました、ゴリ、エビ、ギルなどの小型なベイトなので、マッチザベイトとして力を発揮するルアーがオススメ!
私的にオススメなのが「イガラバ」です!
ジャクソン公式「イガラバ」詳細ページはこちら
様々なベイトに演出可能な「イガラバ」のスイミングが激アツなんです!
イガラバはジャクソンプロスタッフである五十嵐誠が密かに使っていた自作スモールラバージグなんです!!
イガラバは水を掴んで手早く魚の居場所をサーチすることが出来るバーサタイルなスモラバです!
イガラバの特長としてはラインアイが90度の角度に取り付けられていて、また太めのシリコンラバーで巻かれているため、水をしっかりと掴みます。
なので引き抵抗が大きく操作感がわかりやすく、ウィードみたいな雑草の隙間もしっかりとスイミングさせられ、エビやブルーギルなどを演出してくれます!
アイが90度なのでスイミング中は水平姿勢なのでボトムを付近のスイミングではゴリにでもなってくれます!
あらゆるシチュエーションに対応出来てしまうスモラバなのでオススメです!
カラーは全10色です!
是非皆さんもチェックしてみて下さいね!
使用タックル紹介
・ロッド :ブラストビーツBBS-64L【ジャクソン】
・ライン :フロロ5lb
・ルアー :イガラバ【ジャクソン】