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ラインの存在を消せるカモフラージュラインのススメ【ハイプレ&食い渋り克服法】

寄稿:石澤 智史
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石澤 智史(Tomofumi Ishizawa) プロフィール

福島県桧原湖をホームグラウンドとするアングラー。桧原湖大仏というあだ名を持つことで知られている。桧原湖やJBトーナメントにも多数参戦、上位入賞多数。また桧原湖のガイドとしても活躍中。桧原湖ガイドの連絡はこちら G-mail:daibutu.guide@gmail.com

はじめまして!主に桧原湖(福島県)で活動をしている大仏こと石澤智史です(^人^)。

なんで大仏かと尋ねられると、それだけで長編の記事が出来上がってしまうので、いつか時間が出来た時にでも話します(笑)。

 

糸馴染みが良く魚に気づかれにくいカモフラージュカラーのライン

さて、今回、ご紹介したいのは、僕自身、多用して釣果アップを実感しているラインのことなんです。それはどんなラインなのか? というと…。

サンラインから登場している、カモフラージュカラーが採用されているシューター・FCスナイパーINVISIBLE(インビジブル)というラインなんです。

ご覧の通り、特殊カラーのフロロカーボンラインなんです。

サンライン公式「シューター・FCスナイパーINVISIBLE」詳細ページはこちら

 

なんで、このラインが気に入っているのか?というと、水色やストラクチャーになじむような感じでラインの存在を消してくれるからなんです。

ちなみに私のホームグラウンドの桧原湖のクリアなっ水色やいろんなカバーに対しても馴染んでカモフラ効果を発揮してくれています。

ラインがストラクチャーに馴染む事で魚へのプレッシャーも減らす事が出来るのは間違いなく、ソレが釣果に繋がっていると実感しています!

マッチザベイトと言う言葉がある通り、マッチザラインとは、この事だと思います♪

 

桧原湖では、下写真のような様々なシチュエーションでカモフラージュ効果を発揮してくれています

 

 

フリーリグとも相性が良いシューター・FCスナイパーINVISIBLE

実際、どんな釣りでこのラインを使っているのか? ですが、正直、ベイトタックル、スピニングタックルとも色んなリグやルアーで使っていますが、最近、一番多用しているのが、桧原湖でも最近注目度が上がっているフリーリグ!

 

実はフリーリグでの釣りにも非常に適しているラインなんです。

タックルは桧原湖でフットボールジグを使う時の竿/M・MHアクションの竿で、8Lbか10Lbの太過ぎず細すぎずベイトタックルで扱っています。

 

ちなみにフリーリグのシンカーとしてはDreamExpressLuresから発売されているダイレクトショットシンカーを愛用してします。

このシンカーを使うとキャスト後はナチュラルなフォールで誘う一般的なフリーリグとして使用できるだけでなく、ルアーがボトム到着後はフットボール感覚で操作することができるんです!

 

ウィードや、水中に沈むスタンプ、ハンプなどがある様なポイントなどを攻めると、パワフルな引きを楽しませてくれるスモールマスバスが釣れるので、試してみてもらうと幸いです!桧原湖はレンタルボート店や宿泊施設、観光場所も多く高速のICも近くにある湖です! ぜひ猛暑を避けて避暑地の桧原湖に来て過ごしてみてくださいね(^人^)。

 

 

以上、私のお気に入りのカモフララインと、そのラインを使ったフリーリグの釣りをご紹介させていただきました。今回は桧原湖での釣りのお話でしたが、このラインは、野池やリザーバーなど緑っぽい水色のトコロや、ウイードやベジテーション周りなど、色んなシチュエーションで効果があります。また以下の表のように、細いモノから太いモノまでラインナップされているので、ぜひみなさんのホームでシューター・FCスナイパーINVISIBLEを使ってみてくださいね!

 

シューター(Shooter)

シューターはサンラインのバスフィッシング専用ラインブランド。フロロカーボンライン「FCスナイパー』シリーズや、ナイロンラインの「デファイアー」シリーズやマシンガンキャスト、そしてPEラインのステューターなどが特に人気を集めている。

 

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