こんにちは、オンスタックルの「うらら」こと浦 満晴(うら・みつはる)です。
うらら(浦 満晴)(Mitsuharu Ura) プロフィール
今回は夕マヅメの時間帯にアジを狙ってきたのでその結果と状況について解説していきます。
出だしは好調のように見えた夕マヅメだがバイトは続かず
マヅメ時と聞けば、なんとも言えない期待感を抱いてしまうのは私だけではないはず(笑)
今回、ポイントに到着したのは日没直前の「夕マヅメ」!
そんな事もあり同行者と共にテンションは高め(笑) 狙うターゲットは20cm前後のアジ♪
まだ少し光が残っている時間帯、幸先よくアジがヒット!
澄んだ水、海中に射し込む光量を考えてセレクトしたのはアジつくし 1.9 inのAJT-25 オーロラグローでした!
2アクションの後 フォール開始で丸飲みバイト!
その次の1投も同様にアクションさせて再び丸飲み♪
今日のパターンはクリア系カラーで決まりか?!
ところが、その後無反応が続く。
そう、写真を撮影したりしてると時間が経過し、あっという間に真っ暗に。 夕マヅメは水中の光量の変化が激しく、ヒットカラーが変わる事が多い!
と、存在感を強くするためアジつくし1.9inスーパーグローをセレクト。
でも、反応は無い。
アプローチの何かが違う。
オンスタックル公式「アジつくし1.9in」詳細ページはこちら
カラーローテではなく今回はアクション方法の違いでバイトが連発!
アジつくしのカラーを変えてみたり、アクションを変えたりしているとある事に気付く。
上下にブレの大きいアクション(リフト&フォールやアクション後のフォールなど)には見向きもせず、水平方向に移動するものには反応し始める!
光量の変化と共に、ヒットカラーだけでなく「視界の広さ」が変わった様子。 縦軸に対してのバイトゾーンが急激に狭くなった!!
と、なればシェイクリトーリブやストレートリトリーブでアタリが復活♪ やや速めのスピードではアジが!
そして、スローにしていくとメバルが続く。
リトリーブスピードでアジとメバルの釣り分け可能な状態に(^^)
途中、思わぬ来客(イルカ)もありハイテンションのまま2時間ほどのちょこっとフィッシング終了!
かと思えば・・・
帰りに立ち寄った漁港で沢山の浮き豆アジ発見!!
と、いう事で40分ほど豆アジング延長戦でした(笑)
今回のタックルデータ
ロッド:カスタムロッド6.0
リール:18イグジスト FC LT 2000S-P SLPW EX LTスプール LT2000SS【ダイワ】
ライン:チェルム アンバーコード SG D-PET 1LB【YGKよつあみ】
リーダー: GPZ-0.6号【YGKよつあみ】
ジグヘッド:ジャックアッパー0.6g、0.8g【アルカジックジャパン】
ルアー:アジつくし1.9 in ※延長戦はアジつくしmini【オンスタックル 】
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