みなさんこんにちは!琵琶湖の若獅子です!
諸富真二(Morotomi Shinji) プロフィール
ラインの使い分けで劇的に釣果…変わります
さて!トーナメントは少し落ち着いて最近はガイド漬けの日々を送っている若獅子です❗️
『釣れない…釣れない。』と囁かれている琵琶湖ですが、個人的な見解とすれば『合っているエリアで合っている釣りをすれば答えは返ってくる』印象。
(※まぁ…そこまで辿り着くのが難しい‼って言えばそれまでなんですが。w)
今現在の『産卵後〜アーリーサマーな状態』の魚に最も効くのが【トップウォーター】!
この季節になるとガイドでは必ずゲストさんにトップ用のタックルは持ってきて頂いている程。。。
今回はトップウォーター系に的を絞って突っ込んだ話をしようと思います^^
今の琵琶湖はトップウォーター
その1:朝夕のローライト
その2:風が無い状態
その3:水質がクリアな状況
・・・若獅子的にはこんな感じ…^^
特に水質がクリアな状況下で普通にデカバスを喰わせるのは超困難。。。
そんな時でも『水面に浮いている』トップウォーター系ルアーはバスを騙しやすいんです。
そのトップウォータープラグを活かすために重要なのが【ライン】の存在。
それがこの【シューター・デファイヤー アルミーロ】シリーズ。
出典:サンライン
色々使ったけど琵琶湖で使う上で間違いないのが『17Ib』。
迷ったら17Ibでオッケーです🙆♀🙆♂
・・・それは圧倒的な伸びの少なさ!!
(これは使ってみれば分かります…ハイ。)
これによって遠距離での操作性からフッキングまで持ち込む事が可能❗️❗️
大型トップをここまでしっかりルアーを操れるナイロンは無かったです。
ナイロンラインでなければならないシチュエーションはある!
最近はフロロカーボンラインでトップをやる方やフロロでもしっかり動くトップウォータープラグが開発されたりという時代。
しかし、自分のアプローチの中で『ナイロンラインで無ければならないシチュエーション』というのは確実に存在します。
その1:遠距離を広く釣っていく場合
その2:ウィード越しでのアプローチ
その3:風、波が出ているシチュエーションで使う場合
・・・3つの理由に共通して言えること。
それは…ズバリ‼『効率性』です。
『比重が重い』
『どんどんラインが沈む』
フロロカーボンラインでは効率を上げる事は不可能。
特に琵琶湖で使う事を想定するとロングキャストは必須‼
自分のやりたいアプローチとこのラインの性質がバッチリとハマり…釣果が圧倒的に伸びました!!
個人的にも『ラインで釣果ってここまで変わるんだな…』と改めて気づかされた程。。。
騙されたと思って一度、使って頂けると言葉の意味を理解して頂けるかと思います^_^
言葉だと分かりづらいなぁ…という方はこちらの動画を是非ともご覧下さいませ↓↓↓
比重が軽い事を活かし【超ロングポーズ】等のアプローチも可能‼
『魚のレンジが深いな…』と感じたときにお試しアレ❗️❗️
そんなこんなでこの夏はトップウォーターゲームをより一層楽しんで下さいねっ💓
それでは!!