以前に、ティクトのトミーがライトゲーム用のショートハンドルを作っている!というニュースをお伝えさせていただいてました。
その記事はコレ!
そして、そのショートハンドルのほぼ最終プロトが仕上がったという情報を入手。トミー敦に動画で解説していただきました!それがコレ!
商品名SH30-Dセンシティブショートハンドル。
アームの長さが30mm!
何でトミー敦がアームを短くしたかったのか?というと、スローリトリーブなどをした時に、微妙にリール&ロッドがブレやすくなるとからとのこと。
アームを短くすると、どうしてもリールを巻く時に、ほんの少し重く感じる傾向があるのはあるんだけど、それを差し置いて余りある安定したリーリングができるとのこと。
あと、ショートアームだけでなく、ノブも特長的。
アルミの削りだしで作ってあって、ノブ自体もかなり小さくしてあるんです。
純正ノブと比べると、その小ささがよく分かるハズ!
またノブ周りでベアリングが4つ使ってあるのも特長。
そのノブの中でも、真ん中に配置されているベアリングは、センサーベアリングと呼ばれるデカいベアリング。
このデカベアリングを指先で触りながらリーリングすることで、小さなアタリや変化が、かなりハッキリ伝わってくるそうな!
カラーはシャンパンゴールドとレッドの2種あり!
発売は12月末とのこと。楽しみだぁー!