ピックアップアングラーズ Vol.1 杉元雄一
全国各地にいる釣りウマアングラーたち。
そんな各地でバスを釣りまくりなアングラー1人ひとりにフォーカスを当てて紹介していくのがこの【ピックアップアングラーズ】。
インタビュー方式で釣りを始めたきっかけや今現在のホームフィールドの状況・オススメの攻め方を紹介していただきます。
第一回目となる今回ご紹介するのは岡山で活躍する「チョッパー」こと杉元雄一さん!
杉元 雄一(Sugimoto Yuichi) プロフィール
岡山の河川、高梁川、野池で釣りをしています。
バス釣り歴は11年です。
釣りを始めたキッカケは、一家全員釣り好きなので、幼少期から水辺に親しみ、毎日のように川で魚取りや餌釣りをし、休日は父や祖父と海で釣りをしていました。
バス釣りを始めたキッカケは、社会人になったころ友人とゴムボートを買って野池にバスを釣りに行き、ミミズでワームに釣り負けたのがキッカケです。
「なんで餌よりルアーやワームが釣れるんだろう???」
このquestionから、バスfishingにどっぷりと夢中になり、今に至ります。
ONE PIECEが愛読書です!
季節毎のパンチある釣りで、ラン&ガン。
春と秋はハイピッチャーシリーズ、中でもハイピッチャー1オンスはチョッパーの代名詞なので絶対に欠かせません。
出典:O.S.P
冬はVARUNA SP!
出典:O.S.P
低水温期「11月~3月」がチョッパーのハイシーズンです。
最近の高梁川はバスのコンディションがようやく回復傾向になりつつあります。
オススメのルアーはペンシルベイトのYAMATOシリーズ!
出典:O.S.P
高梁川は浅いフラットなエリアが多い川なので、トップウォーターを遠投できる長めの強いタックルがオススメです。
そしてカバー周りにはドライブスティックFATのバックスライドセッティングがリアルタイムで効果的です。
出典:O.S.P
高梁川はカバーや流木も豊富でバスの魚影は濃くないですが、アベレージサイズは大きいので、安心してキャッチに結びつけるようにMH~XHクラスのタックルでラインは14ポンド以上を用意して頂き、カバー周りを丁寧にアプローチしてみて下さい。
夏に向けてアツくなる釣りは、トップウォーターgame。
ヤマトシリーズや、ラウダー各サイズ、朝夕マズメだけでもしっかりとやりきれるかどうかが一番大切ですね!
また表層からボトムまで幅広く巻いてこれるドライブシャッドのノーシンカーリグもオススメです。
出典:O.S.P
流れが強い時や、バスのレンジが深いときなどはお好みでネイルシンカーを挿入してチャレンジしてみて下さい。
岡山で活動してる杉元雄一です!!
バス釣りの楽しさや面白さ、奥深さをバス釣りをしている方々に伝えていけるよう日々活動し、バスfishingを力いっぱい楽しんでやってます!!!
皆さんも楽しく、バスfishingを一緒に楽しみましょう!