カバーから出てこないバスに対してはカバーに向かわせるTKツイスターのバックスライドセッティングがオススメです!
次に、トップではカバー周りのシェードから出てこない状況なら、こちらからシェード内にルアーを送り込んであげる釣りも効果的です。
そんな中で私が投入するルアーはTKツイスターのバックスライドセッティングです。
メガバス公式「TKツイスター(4.5in 3.5in)」詳細ページはこちら
使い方の解説
使用するフックはキロフックの#2/0
そのままでもフックセットはできますがこのようにスリットを入れておくとフックセットも楽にできバスへのフッキングも確実に決まります。
フォール時にはラインのテンションを張らないというのが注意点です。ラインを張ってしまうとバックスライドしなくなってしまうので常時ラインをたるませておくのがこの釣りでは必須です。
TKツイスター用タックル紹介
ロッド:デストロイヤーX7 F3-69X7【メガバス】
リール:レボLTXレフトハンドルのBFC 930PROチューン【ピュアフィッシング】
ライン:R18フロロリミテッドハード8・10Lb【クレハ合繊】
以上が梅雨から初夏の私のオススメの釣りです。3種類程ご紹介させて頂きましたが、共通しているのはボトムべったりではなく浮いている個体を狙うという所です。
ぜひ皆さんも夏にかけて今回紹介したルアーを試してみて下さい!
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