テイルウォークのスーパーライトジギング用ロッド、ソルティシェイプダッシュSLJに、この秋「ベイト」が追加されるという。
出典:テイルウォーク ※画像はスピニングモデル
しかもフルソリッドだそうです!
テイルウォークYouTubeチャンネルにて、そのベイトロッドの紹介ムービーが公開されています。
動画内で解説しているのは松中奏詩さん。
ベイトでフルソリッド、そしてスパイラルガイドセッティングの「SSD SLJ C6300/FSL」の特徴は…。
アタリを弾かない食い込み重視
タングステンに代表される小さなシルエットのジグは、硬めの竿で大き目のシャクリを入れるとテーリング(フックがジグやラインを抱く)が起こりやすい。
そういったジグでは「巻き」がメインの釣りになる。
そして、そういった場合は食い込みを重視したロッドが必要になる…てことでフルソリッド。
アタリを弾かずに食わせられるので、タイジギングなどにもグッド。
タナを細かく探れる
そしてベイトタックルということで、より細かくタナを刻みながら探りやすいのだそうです。
底取りもしやすく、根掛かりも回避しやすくなっています。
楽しみですね!
■関連記事