ゆ磯歩きにマストな足回りといえば、スパイクシューズ。
確実な足場を、安全を確保するために、ライフジャケットと並んで必要不可欠な装備ですよね。
スパイクシューズといっても、シチュエーションによって求められる性能はさまざまで、特にソール部分は重要で、スパイクのみ、フェルト+スパイク、カットフェルト+スパイクなどが存在。スパイクにもステンレス製ピンや、滑らないゴム製のものなど、多種多彩。
とにかく、グリップ力と長時間歩く&釣りをしてもストレスのない履き心地が決め手となるので、いろんな種類のスパイクシューズを試しているアングラーも多いことと思います。
そこで、発見!タングステン製のピンを採用した「mazumeスパイクシューズ」シリーズ。
¥22,000(本体価格) / MZWD-281
●size:M,L,LL,3L●color:ブラック×レッド
NEWカラーにて再登場!!
タングステンピン採用!!
従来のステンレスピンより2倍強の硬度、摩耗を軽減。
考え抜かれたソールパターン+タングステンピン
がもたらす怖いほどの(笑)のグリップ力を味わってください。
出典:mazume
このスパイクシューズ、以前にカラーリングが違うタイプを発売していたのですが、ホームページ上には完売の文字が。初物好きなアングラーがこぞって買い求めたのでしょう、その人気がうかがえます。
そんなmazumeスパイクシューズが再登場。しかも、フェルトスパイクバージョンもあります。
¥20,000(本体価格) / MZWD-282
●size:M,L,LL,3L●color:ブラック
出典:mazume
一番気になるタングステン製のピンですが、最大の特長が「ピンの減り具合」だそう。
長時間磯を歩くロックショアアングラーにとって、スパイクシューズの難点はステンレス製ピンの減りが予想以上に早いということではないでしょうか?
従来のスパイクシューズのその多くは、長時間の磯歩きを想定して作られたものではなく、渡船によって磯場に上がり、そこで釣りをする為のものだからです。
そのため、ヒラスズキや磯マルのスペシャリストたちの間では「数回の釣行でピンが効かなくなる」と嘆く人も多くいました。
これを解消したのが mazumeスパイクシューズです。
ほぼ均等に配置された30本のピンは従来のステンレスピンの2倍強の硬度を持つタングステン製です。
靴底のパターンは中央部をへこませ踏み込んだ時に外側のグリップが確実に効き、そのときに中央部分も押し出されるので設置面積が広がり、さらなるグリップ力をアップを実現させました。
出典:mazume
また、ハードユースにも耐えられる性能、そして履き心地のよさを両立。
また、ハードに使うシューズの弱点である「縫製部分のほつれ」を排除する為に、出来る限り無縫製(糸を使わず熱溶着による接合)にしています。
シューズに使っているラスト(足型)はトレッキングシューズの老舗ブランドキャラバンが日本人向けに作った幅広のラストです。
タングステンピンによる高い耐摩耗性と、最大のグリップ力を誇る靴底のパターン、水ぬけの良いエクストリームメッシュデザイン、 トレッキングシューズでは誰もが認めるキャラバンシューズの快適性。
これらを兼ね備えた、究極のスパイクシューズが完成しました。
出典:mazume
ガチで気になる!
ということで、足回りに超うるさい磯歩き系アングラーはマストチェックなアイテム。
ちなみに、個人的にはもうワンランク小さめのサイズ展開も検討していただきたい…ぜひともに試してみたいスパイクシューズのご紹介でした。