海だけがフィールドではない!河川でも力を発揮するシャローマジック!!
また海のイメージが強い沖縄ですが、都市内や住宅街を流れる河川がこれまた面白い!
大型魚でいえばGT、サメ、マングローブジャック、狙いやすい魚でいえばメッキ、チヌ、コチ、ミーバイ、テレピア等と他種目の魚が釣れます。
海から数十キロ離れた住宅街を流れる狭い河川ですが、ロウニンアジの幼魚がシャローマジックで釣れた実績もあります。
浅場で表層付近をベイトが泳ぐ場所だからこそ、真価を発揮するシャローマジック。都市河川でも有効に使用できます。
さて、シャロ―マジックの話が続きましたが、ぜひ用意してほしいルアーがもう1つあります。それは…
スパーク40【アクアウェーブ】
ぜひ用意してほしいのがスパーク40というワーム。シャローマジックと同じくアクアウェーブから発売されている『スパーク40』というワーム。このスパーク40をジグヘッド(A.W.ロックヘッド)にセットしてのマイクロワインド攻めがオススメ!
アクアウェーブ公式「スパーク40」詳細ページはこちら
アクアウェーブ公式「A.W.ロックヘッド」詳細ページはこちら
マイクロワインドはフィッシュイーターが居れば高確率で反応し、逆に反応が無ければそこにフィッシュイーターは居ないと言っても過言ではないです。
スパーク40を使ったマイクロワインドの凄さは前回の記事を読んでいただければ伝わるかと思いますので、今回は簡単に御紹介させて頂きます。
スパーク40の使い方
私の普段の使い方ですが、キャスト開始からボトムから攻める事が多いです。
一般的にこのようなダート系ワームは、カウントを取りながらレンジを刻んでいくかと思いますが、如何せん沖縄のショアからだとそんなにドン深エリアがないです。
2gのジグヘッドをでボトムに達するのは数秒程。そんなエリアが多くを占めます。
なので即ボトムを取り、そこからダートで跳ね上げて再度フォールさせる事が多いです。
またボトムには居つき系のフィッシュイーターが居る可能性が高く、短時間でサクッと釣りたい方にもオススメのワームですので、沖縄に釣り旅行にいらっしゃる際にはタックルバッグに忍ばせていても損はないと思いますよ。
ちなみに、レア魚のクロコショウダイがスパーク40で釣れた時は震えました。
以上、沖縄へのショア釣行旅行の際に、ぜひ準備してほしいルアー2つをご紹介させていただきました!
ちなみに、沖縄のショアだけでなく、色んな場所で効くルアーなので、ぜひ各地で使ってみてくださいね!
今回寄稿したオススメのルアーでの釣果については、ブログやSNS、YouTube動画などでも紹介していますので、チェックいただけるとウレシイです
『南部の釣れないルアーマン』という名前でブログ、各SNS、動画をアップしていますので、今回寄稿したオススメルアーでの釣果はそちらでも御確認できます。
ブログ2013年~2018年はこちら
ブログ2019年~はこちら
フェイスブックはこちら、ツイッターはこちら、インスタグラムはこちら
シャローマジック60で浪人鯵!コレが沖縄流アジングだ?No.031釣行