今江克隆のルアーニュースクラブR 第957回「釣り勝てる!フィネスローテーション」の巻
「圧倒的勝利の方程式」か?「未知の釣り方」か?
毎回、メディアも同船しており、見通しが日本一良い遠賀川で多くのプロが沢村プロの釣る姿、釣っている場所を熟知しているにも関わらず、その無類の強さの秘密は未だ解明されていない。
過去に某元TOP50プロが野尻湖5連覇を成し遂げ、その解明不能な強さに唖然呆然となったことがあったが、これは結局、その影に活き餌使用と言う不正があったことが発覚し、人外の強さの秘密はあっけなく崩れた。
しかし、沢村プロの遠賀川での夏秋の異常な強さは紛れもなく本物である。

59歳 vs 55歳、35年間、JB創世記からの最強ライバル。 試合では今も昔もバチバチだが、陸に上がれば最もリスペクトするプロ中のプロ
沢村プロが釣っているスポットもガーミンやサイドイメージ、360が普及した現在、全て知られているピンスポットであり、スポットにシークレット性はほぼないと断言しておこう。
それ故に、まだこのバスフィッシングトーナメントには「本物のシークレット」が存在することは非常に価値のあることだと思う。
それは即ち、まだ誰も気が付いていない「圧倒的勝利の方程式」か、もしくは「未知の釣り方」があることを、今回の遠賀川で沢村プロは証明してくれたと言ってもいいだろう。
完全勝利のウィニングルアーは、毎度毎度同じの「スイミーバレット」のネコリグ。
色も「グリパン」。
面白くも何ともない普通のリグゆえに、謎が謎を呼ぶ遠賀川マジックとなっている。
ただ非常に不思議なのは、その遠賀川での超人的釣果を叩き出す沢村プロの釣り方は、明らかに突出している点である。
沢村プロだけが十数年前から遠賀川だけのバスの何らかの特異な習性に気が付いているのかもしれない…。
願わくば、次は是非とも3日間、記者ではなくムービーを載せ、全てを公開してバス業界の衝撃を与えて欲しいと願うばかりであります。
録画不能の10万円の視聴料でも見ますので(笑)