相模湖といっても広い!
バスを求めてどこへ行ったらよいのやら…。という感じで迷わないように、相模湖のおいしいポイントと狙い方などを、ノリーズの山口敦史さんに解説してもらいました。
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山口 敦史(Atsushi Yamaguchi) プロフィール
ノリーズプロスタッフ。相模湖をホームとするアングラー。チャプターやH-1グランプリでは多数優勝、入賞を果たしている実力派。2018H-1グランプリでは年間総合2位。
動画は、ヒットした場所、しなかった場所を含めて、どういった所を狙っていくかを中心にまとめたものです。
ハングオーバーやレイダウン、浮きモノなど、色々と攻略しがいのある相模湖を楽しんでください!
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流れがぶつかるインターセクション。水の動きを求めがちな夏のバスが好む場所のひとつ
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本湖につながるオイルフェンスもバスが身を隠すポイント
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生い茂る浮きモノは貫ければ、意外やイージーにバイトすることも
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本湖の沖側ではバスの付き場も少なく、舟(ボート)付近にいることも多い
実釣で使用したタックル一例
■スイッチオントレーラーの虫
スイッチオントレーラーを虫チューンで、チョウチン。全体を見てバスが浮いているであろうと判断したら、サイトのみならずブラインドでも使用する。
■サンカクティーサン直リグ
サンカクティーサンを直リグ仕様にするワザ。非常にルアーパワーも強く、深いバイトに持ち込めることも多いとか。
■カメラバ&スイッチオントレーラー
ベイトフィッシュやエビ食いのバスを攻略するのにグッド。虫で出きらないバスに対し、水面から20cmくらいまでを誘うにも有効なリグ。
それでは皆様、夏の相模湖を楽しんでくださいませ!