状況に合わせて、ネイルシンカーを、お腹に入れたり、ウエイテッドフックを使用したりします
そしてフィールド・バスの状況にあわせ「巻きスピードを上げたい」「レンジを深くしたい」となればシンカーをプラスしていきます。
少しの調整であればネイルシンカーをお腹に入れたり、ノーシンカーからウェイテッドフックに交換してやります。
こうする事でノーシンカーよりも早くリトリーブする事ができたり、同じリトリーブスピードでも深いレンジを探る事ができます。
どんなシチュエーションで、どんなリグを選べばいいのか?
またエリア別でのリグの選択についてご紹介すると…。
直リグならカーブフォールでも姿勢が良いのでオススメです。
アピール度を上げたい場合のチューンについて!
次にそして、水が濁った時などアピール度をアップさせたい場合ですが、BARIKI SHADのテール上部にある「BARIKIアップホール」にネイルシンカーを入れてやるとハイアピール仕様に変身します。
こうすることで水押しがアップするのでノーマル時より激しく水を動かす事が可能です。
なお、BARIKIアップホールにネイルシンカーを入れる時の注意ですが、テールが重くなる分ネイルシンカーを入れていない時に比べ水の抵抗を必要としますので、巻きスピードに注意してリトリーブして下さい。
ちなみにノーシンカー時と同じスピードでのリトリーブだと良いアクションが出ていない場合があります。その場合はキャストする前に足元でアクションをみて最適なリトリーブスピードを確認し自分好みにBARIKIを調整すると良いと思います。
またアップホールにラトルを入れてやればサウンドアピールをプラスする事も可能です。
さらにボリュームをプラスしたい場合はGANJIG CORE HEADに装着してボリュームアップ。スイミングジグのトレーラーとして使用してやります。
CORE HEADはガードが付いているので、オフセットフックと同様ストラクチャー周りの根掛かりを気にせず使用出来ますよ。
以上、私のバリキシャッドの使い方をご紹介させていただきました!
これからの季節、バスの活性も上向きなので使い方次第で何処でも攻めれるBARIKI SHADを使って、皆さんもイイバスを釣って下さいね!!
初心者の方でも今回説明させて頂いた使用方法なら根掛かりを気にせず際どいポイントを攻められるのでオススメです! 試していただければウレシイです!
バリキシャッドの関連動画もぜひチェックしてみてください!
出典:YouTubeチャンネル「GANCRAFTMOVIE」