はじめまして! 愛媛県のフィールドでオカッパリの釣りをメインでしている稲見 則仁(いなみ のりひと)です。
さて2019年春に発売されたばかりのガンクラフトの「BARIKI SHAD」。
私自身、けっこう使い込んでいて、イイ思いをさせてもらっているんですが、今回はそんなバリキシャッドの使い方を紹介させて頂きます。
バリキシャッドは2サイズあり
さてBARIKI SHADですが、「6.8inch 約42g」と「4.8inch 約18g」の2サイズが発売されています。
ガンクラフト公式バリキシャッド6.8インチ詳細ページはこちら
ガンクラフト公式バリキシャッド4.8インチ詳細ページはこちら
6.8inchは1パック2本入り、4.8inchが1パック4本入り
バリキシャッド6.8インチと4.8インチの使い分けは?
この2サイズの私の使い分けはシンプルに「自分の通っているフィールドのバスのサイズ」、「狙っているバスのサイズ」、「バスの活性が高いか低いか」で使い分けています!
バリキシャッド6.8インチは一発狙い、遠投したい時、遠くのストラクチャー周りで多用
6.8inchはJOINTED CLAW178とほぼ同じ大きさでビックベイトサイズ。
オカッパリでは一発狙いで、ここぞというポイントで使用!
また重量を生かしたロングキャストでバリキシャッドの4.8inchでは届かない範囲をサーチしたい時に使っています。
あとJOINTED CLAWでは躊躇してしまう遠くのストラクチャーや浮きゴミ周り狙いにもいいと思います。
ガンクラフト公式バリキシャッド6.8インチ詳細ページはこちら
バリキシャッド6.8を使う時のタックルは以下の通りです!
Rod:DEAD SWORD KG–00 6–710EXH
Hook:OFFSET HOOK #10/0
Line:G–BLOOD FC 16lb
バリキシャッド4.8インチは釣り場を選ばない使いやすいサイズ
続いてバリキシャッド4.8inchですが、こちらはJOINTED CLAW128とほぼ同じ大きさで、何処のフィールドでも使いやすいサイズ。
タックルが限られるオカッパリではこのサイズがオススメです。
僕も普段メインで使用しているBARIKI SHADは4.8inchでオカッパリの強い味方です。
オープンエリアもストラクチャー周りも気にせず攻められるのでランガンでテンポよくバスを探って行けます。
ガンクラフト公式バリキシャッド4.8インチ詳細ページはこちら
バリキシャッド4.8を使う時のタックルは以下の通り!
Rod:DICTATOR KG–00 4–660MHやBLOOD LICK KGB–00 4–680MH
Hook:OFFSET HOOK #5/0
Line:G–BLOOD FC 14lb
バリキシャッドで使用するリグとアクションについて!
さてBARIKI SHADで使用するリグとアクションについてご紹介していきます!
基本的にオフセットフックを使用した「ただ巻き」で使うことが多いです。
タダ巻きのリトリーブスピードはラインを貼りすぎず緩めすぎないテンションを保ちリトリーブします。
こうすることで、スローでナチュラルな良いアクションを演出することができます。