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お手軽に!ライトに!そんなロックフィッシュゲームロッドを「ロックアイヴォルテックス」の中からご紹介

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ショアから、オフショアから、ここ最近ロックフィッシュゲームが人気ですね。

まだまだ全国的なブームがくる前からロックフィッシュ用のロッドをリリースしていたのがテンリュウで、現在ロックフィッシュゲームロッドとしてリリースされているのが、ロックアイヴォルテックス

出典:テンリュウ

出典:テンリュウ

機種はボートフィッシングからショアでのパワーゲーム、フィネスなど、多様化する釣り方に合わせた全8機種がラインナップされています。

出典:テンリュウ

今回はこの中から、よりライトなロックフィッシュゲームにマッチするベイトモデルとスピニングモデルを紹介したいと思います。

ベイトはRV74B-M〝ロックライトバーサタイル〟、スピニングはRV75S-L〝ロックフィネス〟です。

近場で気軽に遊ぶのに最適!
1/2オンスまでが扱いやすいRV74B-M

ベイトロッドの74B-Mは、軽めのシンカーでのスイミングやブレード系リグに対応するロッド。ルアーウェイトは5~28gで、一番使っていて気持ちいいのは1/2オンスくらいまでのリグになります。

足場のよい堤防なんかで、ちょっとロックフィッシュゲームを…なんて時には1オンスまでのリグが主流になることが多いと思いますが、そんな釣りにもピッタリ。

ティップは繊細で、かつ掛けてからはテンリュウらしいバットパワーがあってしっかり魚を引きはがせます。

出典:テンリュウ

出典:テンリュウ

出典:テンリュウ

繊細なRV75S-L
ショアもオフショアもOK

スピニングロッドRV75S-Lは、サブネームが「ロックフィネス」ということで、コチラもやはり繊細なティップが特長。

ハイシーズンにはもちろん、低活性時にスローなアクションで違和感なく食わせることができるモデル。オフショア、ショア問わず扱いやすいレングスで、いわゆるフィネス系のロックフィッシュゲームはコレ1本でかなりカバーできちゃう。

出典:テンリュウ

出典:テンリュウ

どちらもステンレスフレームKガイドを採用し、EVAグリップとなっています。

出典:YouTube 天龍釣具事業部

【ロックアイボルテックスの製品詳細ページは→コチラ

天龍(TENRYU)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。
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