秋の色が濃くなりだすこの時期は、釣りに絶好のシーズン。気候もよく、ベイトも豊富なため昼夜を問わず釣りを楽しむことができる。
シーバスも例外ではなく、サヨリや落ちアユといったベイトに付いたビッグフィッシュを狙い撃つことができる最高のシーズン。このように特定のベイトを意識した魚には、ベイトフィッシュを模したサイズや動きのルアーをセレクトして狙う「○○パターン」が有効となり、全国各地にご当地パターンが存在する。
出典:wikipedia
関西エリアでは、現在大阪湾のマイワシパターンが最盛期を迎え、連日多くのアングラーが足を運んでいる。
大阪湾のマイワシパターンは例年10月中旬からスタートする。10-15cm程度のマイワシが湾内に大量に入ってくるため、シーバスをはじめとするフィッシュイーターの恰好の獲物となる。
マイワシのサイズと泳層をイメージして、12cm前後、潜行深度2m程度のミノーがオススメ。基本的にタダ巻きでベイトの存在を感じつつ、ベイトの下のレンジをトレースするように狙うとよいだろう。
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— (株)コアマン 広報部 (@COREMAN_PR) November 3, 2016
もうしばらくこのお祭騒ぎが続きそうなので、この秋、シーバスを釣りたい方にはゼヒ挑戦してもらいたいパターンだ。