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増水後のシーバス。狙うべき場所と方法【寄稿by天龍・倉永克彦】

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SWAT83LML-BCの特徴

ということで、倉永氏に寄稿をいただきました。使用されたロッド、「SWAT83LML-BC」ですが、BC・ベイトキャスティングロッドとなっています。

出典:テンリュウ

シリーズの中で全長が最も短く、パワー表記はLML(LとML)の中間。機動性、アキュラシー性能が高く、さまざまなルアーに対応する適応範囲の広いロッドといえます。

つまりランガンスタイルにもってこい!

出典:テンリュウ

ランガンって状況によって、さまざまな場所を、それもピンで撃たないと…みたいなことってありますよね。非常に操作性がよく、ロッド1つで多彩なルアーに対応してくれるのは、極力荷物を少なくしたいランガンスタイルにはうれしい限り!

【SWATシリーズの製品詳細ページは→コチラ

天龍(TENRYU)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。
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