NEWビビビショット(イッセイ) 2019年6月登場
スレバスやなかなか食わせづらいバスに対応するべく生まれたNEWビビビショット
ウエイトは以下の5種のラインナップされる予定。まず最初に登場するのは1.8gと2.6gの2種
村上晴彦さん謹製の新しいスモラバ「NEWビビビショット」を少し紹介しておくと…。
スモラバが登場してから、けっこう長い年月が経っているから、その長い年月の中、最近はなかなかスモラバに反応しづらくなってきた個体も多くなってきているのが現状。
それらの難しめのバスにも口を使わせるべく、NEWビビビショットでは、いろんな新たな試みが試されているんです。
ヘッド、フック構造などが新しくなり、アクション性能が大幅UP
まず構造的な面からいうと、ヘッド部はフロントヘビーなットボール的な形状になっています。
そしてフック部はショートシャンクでワイドゲイプ構造になっています。
この新しい構造によって、とにかくアクション性能がよくなっていて、いわゆるかすかな力でコイコイアクションがでやすくなっているんです!
![](https://i0.wp.com/www.lurenewsr.com/lnr/wp-content/uploads/2019/06/afg-1.jpg?resize=863%2C568&ssl=1)
超絶に細くて軟らかいラバースカートが採用されています
あと、かなり特長的なこととしては、超絶に細くて軟らかいラバースカートが採用されていることも挙げられます!
これは、引いた時にはラバーがすぼぶんだけど、止めた時にはジワぁーとフレアしていく動きを見せるんだけど、これがスレバスや現代のバスには効く系のラバーの動きなんだそう!
形状記憶合金のモノガードが採用されていたり、カギ型のワイヤーワームキーパーが採用されています
ほかの特長では、形状記憶合金のモノガードが採用されていたり、カギ型のワイヤーワームキーパーが採用されているなど、いろんな工夫が詰め込まれています!
ロケ当日に2人が投入したのはこのセッティング
なお当日2人は、ビビビバグなどをトレーラーにした通常の食わせ系スモラバの使い方以外に、キャラメルシャッドを合わせて巻く釣り、いわゆるミニスコーンの釣りも投入!
いいバスを釣ってくれています
なおNEWビビビショットについてはこちらの動画もぜひチェック!
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