世界のプロアングラーが、大アマゾンで「アマゾンフィッシングマスター」の称号をかけて挑むビッグトーナメントとして話題となっているのが“Great Amazon World Fishing Rally(グレートアマゾンワールドフィッシングラリー)”(通称:グレアマ) 。
大会名 : Great Amazon World Fishing Rally(通称:グレアマ)
開催期日 : 2019年 6月20~27日
開催場所 : ブラジル ゴイアス州
主催 : 一般社団法人Great Amazon Fishing Rally Association
共催 : Amazon Touch ltda
後援 : ブラジル ゴイアス州
協賛/協力 : Shinko Always Co., EcNA Inc., JET Coporation, Empresa Keiryu, KITAYAMATOKAN-EN CO.,LTD.
●公式サイト https://rally.fish/
グレートアマゾンフィッシングラリー(略称グレアマ)(Great Amazon World Fishing Rally)
出典:YouTubeチャンネル「Great Amazon World Fishing Rally」
グレアマの対象魚は、大アマゾンだからこそのインパクトある6種類に定め、世界最大級の有鱗魚“ピラルクー”、世界最大級の淡水魚“ピライーバ”、アマゾン河の花火“ピーコックバス”、熱帯魚の王者“アロワナ”、アマゾンの巨大ナマズ“ピララーラ”、アマゾン河のフードファイター“ドラーダ”、です。
異なる6種もの魚種でポイントを競うのは世界初!
対象魚種にはブラジルではルアーでは絶対に釣れず「神の魚」と崇められている“ピライーバ”も含まれており、既に日本代表アングラーとブラジル代表アングラーが、ルアーのみでピライーバを釣りあげるという挑戦に対してメディアを巻き込んで論争が起こっています。
日本からは並木敏成、秦拓馬、急成長中女性アングラーのマルコスの3選手が出場
優勝候補は、ブラジルのホドリゴ選手とフーズベル選⼿の2選手。
両選手とも、ブラジルのアングラー界では知らない人がいない超有名選手であり、現地のアマゾンを知り尽くしています。
⽇本選手の、世界のT.Namikiこと並木選手、Fish Magnetこと秦選手、急成長中女性アングラーのマルコス選手はこのハンデを乗り越え、アマゾンフィッシングマスターに挑みます!
秦 拓馬(Hata Takuma) プロフィール
生年月日:1966年10月17日
出身地:神奈川県藤沢市
メッセージ:「アマゾンのさまざまな魚種との駆け引きがとても楽しみです。これまでルアーで釣れた事が無いというピライーバも必ずキャッチして伝説を作ります。」
選手ページURL:https://rally.fish/ja/toshinari-namiki/
また、大会開催地のアマゾンではピンクイルカなどの生物も多く生息していますが、ピラニア・毒針を持つエイ・アナコンダ・クロコダイル・そして木の上には野生のピューマ等、獰猛な生物も数多く生息しており⼀歩間違えれば選⼿の命も危うい大会に!!
更に6月のアマゾンは日中は40度を超え、日陰もない中5日間連続での釣りは、選手の誰もが未経験の領域です。どのように選手が戦略を練って戦うか、どれだけ限界に挑戦できるかも本大会の大きな魅力です。
グレアマは1人の日本人がふと口にした「パリダカールをブラジルのアマゾンで」!その思いがこの大会を開催するまでに至ったとのこと!
出典:YouTubeチャンネル「Great Amazon World Fishing Rally」
グレアマ資金調達と大会認知拡大のため、クラウドファンディングサイト Makuakeにて、プロジェクトを立ち上げ!
さて、そんなグレアマを主催する一般社団法人Great Amazon Fishing Rally Associationが、このたび2019年6月20日~27日で開催のグレアマの資金調達と大会認知拡大のため、クラウドファンディングサイト Makuakeにて、プロジェクトを立ち上げた!とのことで、ご紹介!
【クラウドファウンディング・プロジェクトページはこちら】
【クラウドファンディングのリターン特典】
今回のクラウドファウンディングプロジェクトでは各選手とコラボしたリターン品を購入し、優勝を目指す日本選手を応援が可能になっていて、支援金は選手の渡航費と大会運営費に充てられるとのこと。