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小池貴幸が教える!琵琶湖でこれだけはハズせない3つのワーム

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琵琶湖のバス釣り完全ガイド2019

琵琶湖でハズせないワーム③4インチカットテール

最後が4インチカットテール。

出典:ゲーリーインターナショナル・4インチカットテールページ

基本的には冬から春にかけてウィードが少ない時期に欠かせないワームです。

今年は特にウィードが少ないので使用する期間が伸びそう。

ネコリグで使用

使い方としてはネコリグが圧倒的に多いです。

シンカーは1.3gが一番多いですね。

ラインは4ポンド。もし5ポンドを使用したいなら1.8gにウエイトをあげてやると使いやすいです。

スピーディーに巻きモノのように使う

西岸のマンメイドストラクチャーやミオ筋などで使用します。

浅いところから4mぐらいのところまで幅広く使えます。

投げてフリーで落とし底までつけます。

ロッドを横に構えてスラックシェイクしながらチョンチョン動かし続けます。

イメージとしてはネコリグで巻きモノをやっているぐらいのスピーディさ底を這わせてOK!

結構テンポよく探っていきます。

カラーはやっぱり…

カラーはやはりグリーンパンプキン。

このカラーは琵琶湖なら絶対ですね!

水草がない時はグリパン、水草があるときはウォーターメロンと覚えておいてもらえばよいでしょう!

そして濁りがあるときやローライトのときはチャート系なんかもありです!

応用としては今の時期4月末から今の時期ぐらいまではテールだけチャートに塗ると異常に釣れるときもあります。

この3つであなたも琵琶湖バスを!

ハートテール、サンショウウオ、4インチカットテール。

この3つのワームでみなさんも琵琶湖のバスをキャッチしてくださいね!

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