こんにちは!ゲーリーファミリーのコイケです!
今回は琵琶湖でこれだけはハズせないワームを3つご紹介いたします!
琵琶湖でハズせないワーム①ハートテール
まず一つめはやっぱりハートテール!
使える時期としてはオールシーズン365日!
特にウィードがそこまで多くない時期に使用することが多くなります。
みなさんもご存知の通り、ウィードの少ない今年の琵琶湖では長い期間活躍してくれそうです。
一番使用頻度が高いのはスイムジグとしてですね。
僕の場合ハートテールに合わせるのはモザイクジグが多いです。
出典:FLASHPOINT
ウエイトは1/2オンスをベースに深さや速さによって調整します。
浅い所なら1/4オンスも使います。
スイムジグとしてハートテールを使う場合、反らないようにまっすぐ刺してやることが非常に大切!
まっすぐ引いてくるスイムジグは少し曲がった状態でセットしてしまうと動きがおかしくなってしまいます。
同様の理由から保管の際もブリスターパックでクセがつかないように丁寧に保管しましょう。
もちろんスイムジグ以外にもノーシンカーでも使えますし、小バスを食っている時期なんかにエビモや浚渫などを狙う場合はヘビーダウンショットリグで使うこともあります。
琵琶湖で使用頻度の高いワームですね!
表層付近で使用する場合や水がクリアなときは「343N/000 ウォーターメロンブルーギル(ノンソルティ)/クリアーラミネート」が効きます。
表層に魚を寄せて食わせたり、水がキレイなときは圧倒的に威力を発揮します。
ウィードが少ない時期などはボトムの色が茶色っぽいのですが、その色に合わせて「297N/297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク」をセレクトするのがオススメです。
水が濁ればチャート系などもありですが、とにかく琵琶湖で釣りをする上でこの2色はハズせません。
次のページでは2つ目のワームを紹介!