出典:スミス
スミス初となるタイラバロッドが「グラビテーション」。監修は北九州の遊漁船GOOVEの船長を務める加藤誠氏。
コンセプトが結構面白くて、これまでだったら「乗せ」または「掛け」系のロッドになるが、このグラビテーションはラインナップされている2機種ともに、どちらもできるロッドとなっているそうです。
出典:スミス
その中で2機種はどんな使い分けをするかといえば、「潮流の強弱」と「バイトの強弱」によって。
潮流が弱い時に比較的軽めなタイラバをキャストして、ロングスイミングフォール、そこできたバイトを掛けるような時は、チューブラーモデルのGRVC-LCT60ML。
ベリーからバットにかけてのパワーを極端に上げたGRVC-TRS69Mは、速潮時の高負荷でもリトリーブを安定させ、そんな中でのバイトも明確に感じ取れるモデルで、大ダイにも粘りと剛性のあるソリッドブランクスがレスポンスよく追従します。
出典:スミス
GRVC-LCT60ML
チューブラーブランク(24tグラファイト)
Fuji Kガイド(SiCリング)
T-KGST(トップ)+T-KTSG(ティップ~ベリー)+PKWSG(バット)
出典:スミス
GRVC-TRS69M
フルソリッドカーボンブランク(24tグラファイト)
Fuji Kガイド(SiCリング)
T-KGST(トップ)+T-KTSG・T-KBSG(ティップ~ベリー)+PKWSG(バット)をスパイラルガイドセッティング
出典:スミス
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