今後の琵琶湖予測
あちこちで言われている「ウィードの少なさ」。
もちろんまったく生えないわけではないですが(現在でもどんどん生えているエリアはあります)、例年ほどの爆発力は期待できないかもしれません。
正直、魚がしっかり集まるほどのウィードパッチができるかどうかが不安です。
ウィードが少ないことでパンチショットが効きにくくなりそうなのでその場合にどのように攻めていくのが良いのか考えてみたいと思います。
ウィードが少ないのであれば例年以上にスイムジグが有効になるでしょう。
ハイパーフットボール+バンブルシャッドの組み合わせがオススメ。
あとはBカスタムも活躍してくれそうです。
Bカスタムに関してはウィードの有無に関わらず活躍してくれそうです。
ブルシューターが活躍する時期と同じ時期によく釣れます。
風が吹いたりしたときにハンプを流すと反応があることが多いです。
よく使用するのが3/4オンスと1オンス。
深さや風の強さで使い分けます。
ボアコンストリクターに3/4オンスなら16ポンド、1オンスなら18ポンドのタックルで使用します。
ティップからベリーにかけて、バイトをしっかりとノセるだけの粘りを持たせながら、バットで確実に掛ける中弾性24t&超高弾性40tグラファイトによるスローテーパー・ロングロッド。
掛けてからも追従するティップレスポンスが、弾きやすく、バラしやすいスイムベイトに最高のフィーリングを発揮するだけでなく、リアクションバイトを誘発するスピナーベイトの超高速引きや、ディープクランキングでもミスバイトを低減。
岸からのバイブレーション、バズベイト遠投用にも高次元対応するパワー・ムービングロッド。出典:デプス公式サイト
ウィードを拾うか拾わないかのツラを引いてくるのがポイントです。
チューンとしてブレードを一枚変えてシルバーとゴールドの組合せにするのがオススメです。
サイズは同じでいいので2色を1セットにします。
こうすることで水の色に合わせてブレードカラーを変える必要がなくなるのでルアー1つで様々な状況に対応できるようになります。
結び直したり、タックルを持ち替える必要がないので手返しも良くなり効率がアップするのでぜひ試してみてください。
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