ビーグル【nadar】
状況によってFとSSの使い分けができるビーグルは非常に使い勝手がよく、何より「エビ」になりにくいのが嬉しいプラグです!
巻きでも♪ドリフトでも♪チョンチョンメソッドでも♪ 色んな誘いができます。
なのでどんな時にも必ずBOXに入れてるメバルプラッギングの軸となるルアーになっています!
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コリー【nadar】
一方、I字系アクションのコリーはフロートに流れの抵抗が強く掛かる場合に効果的で、完全なダウンストリームでも暴れる事なく最後まで引ききれます!
リップ付きのプラグでは動き過ぎてるかな?と感じた場合にローテーションしてやると良い釣りができる事が多くありますよ!
フロートプラッギングに適したプラグは、フローティングやスローシンキングのモデルで流れに乗せて比較的ゆっくりと誘っていけるものが有効です!
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フロートプラッギングのメリットとデメリット
フロートリグはその「遠投力」だけがイメージとして強いのですが、それと同等とも言えるメリットが沢山あります!
例えば、風の強い日でもフロートリグなら釣りが成立しやすいですし、何よりPEライン0.6〜0.8号がメインのフロートリグなら余裕を持って大型メバルとやりとりができたりします!
しかし、2点に重心が分散されるフロートリグはただでさえライントラブルが多いのに(汗)トリプルフックが2つも付いたプラグを使うとキャスト時の絡みが倍増してしまいます‥
ですが、その辺はスイベルや三又サルカン、太番手のショックリーダーやクリアパイプなどを利用してフロート周りのヨレを取りつつ絡みにくくしてやれば、かなり快適に集中して釣りができると思います!
自分なりのオリジナルのフロートシステムを考えるのも面白いですね!
フロートプラッギングの使用タックル
ロッド/メガバス 海煙CA-86L
ライン/ PE0.6号
リーダー/ フロロカーボン1.5号
フロート/シャロ―フリーク 【アルカジックジャパン】10.5g 15g
以上が、フロートプラッギングのご紹介でした!
僕自身、春〜初夏にかけての激流の大型メバルを狙う上で最強のメソッドだと思っています! ぜひ試してもらって良い釣りを楽しんでいただきたいです!