夏の攻め方・使うルアー
やはり夏になれば大切になるのはウィード。
大切なのはウィードトップの高さです。
この高さによって釣り方が変わってきます。
ウィードの中に撃ち込んでいく釣りならテキサスリグやパンチショットリグがオススメ。
三宅さんがよく使用するワームはドライブクローラーの6.5インチや9インチといった長いサイズ。
パンチショットで使います。
ウイードの外を狙う場合は水の流れがあるエリアが狙い目。
ウィードエッジなどは流れがあるエリアなのでオススメ。
先程のドライブクローラーの長いサイズのネコリグで狙ったりします。
朝夕のタイミングは魚が浮いてきてウィードの外に出てくることもあるのでトップや横の動きとしてスピナベも使います。
秋の攻め方・使うルアー
夏も終わりに近づくと、だんだんレンジが下がってきます。
濁りがあればブリッツMAX DRなどのディープクランクなども効果的。
スピナーベイトを使うにしても重めのウエイトを使い、夏より下のレンジを狙います。
夏にはウィードが濃くてできないようなネコリグでの打ち込みなんかもできます。
定番のスイミングジグもイイですね。
冬の攻め方・使うルアー
やはり他の季節に比べて食いがシブくなる冬。
そんなときはメタルバイブでのリアクションバイトを狙います。
いくら冬とは言ってもまったく魚が動かないわけではありません。
魚に動きがあるようなときはスイムジグやディープクランクなど横の動きでアプローチする場合もあります。
ウィードの存在は冬でも大切です。
残ったウィードには魚が付きます。
大切な要素になるので見つけたらきちんと狙いましょう。
この記事を参考に、みなさんも日本を代表するビッグレイク・琵琶湖で1年中バスを釣ってくださいね!