高水温期である夏に超多用するのがパワーホッグなどのフリーリグ
夏に超多用しているリグなのが、パワーホッグなどのフリーリグです!
フリーリグは年々人気が上昇していますが、その勢いはとどまることを知らずって感じで、ここ数年でみても、今が一番多くの人に使われていると思います。
その理由はやっぱり実釣力の高さ!
フリーリグ自体はいろんな時期で使えるのですが、僕が一番強烈にハマると感じている時期はズバリ「夏」です。
使い方は昔でいうハネラバの使い方と同じです。
シチュエーション的には伸び伸びのエビモエリアで使うのが特に効果的です。
使い方的には何度も跳ねさせてフォールでドンっというイメージです。
使用するシンカーは9g前後がオススメで、使用するワームはパワーホッグをメインにエスケープツインなど。
フリーリグはナゼ釣れるのか? そのメカニズムは…
フリーリグはナゼ釣れるのか?ですが、キモはシンカーに引っ張られている時とシンカーが着低してからのフリーフォール中のアクションの「差」だと思っています。
この差が大きいほどバスからの反応も増えると感じています。
またワームはノンソルトで比重の軽いものがオススメ。
その方がシンカーとワームが離れやすくなり、フリーリグの魅力であるシンカーとワームのタイムラグが発生しやすくなるからです。
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出典:YouTubeチャンネル「PureFishing TV」
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夏の高水温期に多用する、フリーリグ使用タックル
ロッド…ファンタジスタ X-GLAIVE FXNC-610M MGS テクニカルパフォーマー
リール…レボロケット
ライン…バニッシュレボリューション14ポンド
リグ:フリーリグ
FXNC-610M MGS Technical Performer(ベイト)X-GLAIVE ミディアムバーサタイルロッド
ウィードにスタックした感覚を捉えることができるシャープ過ぎないティップとロングディスタンスでも確実にフッキングを決めることができるベリーからバットのパワーを生むことができたナノコンポジションカーボンとセミマイクロガイドのコンビネーションの良さを実感することができるのがテクニカルパフォーマー610Mです。
3/16~5/16オンスのロングカーリーや5インチクラスのテキサスリグや5.6インチの高比重ワームのノーシンカー、そして1/4~1/2オンスのコンパクトスピナーベイト、シャロークランク、トップウォーターなど様々な釣りに対応できるミディアムバーサタイルロッドです。
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出典:YouTubeチャンネル「PureFishing TV」