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山田祐五×琵琶湖バス「モンスター対応!ルードバイパーを使った超パワー系スピニングの釣り」

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琵琶湖のバス釣り完全ガイド2019

こんにちは、山田祐五です。

今回は自分の琵琶湖の釣りで、必要としているスタイル「パワースピン」の釣りについてご紹介したいと思います。

まず最初にパワースピンという釣りですが、簡単に触れておくと、PEラインそしてパワフル系なスピニングタックルを使った釣りのこと。モンスタークラスのバスでも、ねじ伏せることができるパワー系スピニングの釣りです。かなり色んな状況に対応できる釣りでもあります。

さて、それでは少し詳しく紹介していきます!

画像出典:山田祐五 公式各SNS

 

パワースピンのメリット

パワースピンの釣りのメリットなんですが、まず挙げられるのがライトリグを、PE25ポンド以上のラインがトラブルレスで使える事です。

あとスピニング特有の向かい風へのトラブルの無さも琵琶湖の釣りではかなりメリットだと感じています!

 

パワースピンと琵琶湖の相性について

このパワースピンの釣りですが、琵琶湖というフィールドとの相性の良さを感じています。

というか自分のフィールドではもうかれこれ15年以上前からパワーフィネスやってたので、琵琶湖はパワースピン発祥の地くらいな感覚でいます。

ちなみに自分的にはほぼライトリグはパワーフィネス・パワースピンしか使いません。

 

パワースピンが琵琶湖で活躍する時期というのはいつ頃でしょうか?

パワースピンの釣りですが、季節的にはハイシーズンから真冬まで、ホントに年中、投入機会があります。

 

パワースピンのタックルセッティングについて

パワースピンの釣りのセッティングですが、具体的には以下のような感じです!

ロッド:サイドワインダー・ルードバイパーHGCS-72MHRF【デプス】
リール:ステラ4000
ライン:pe1.5〜5号

 

■ルードバイパーHGCS-72MHRF

驚異的な飛距離と抜群の操作性を併せ持つ『ルードバイパー』は、ネコリグやジグヘッドなどのライトリグによる繊細な誘いを可能とするティップと、ビッグワーム、中型スイムベイトまでも背負えるパワーブランクで仕上げたPEコンセプトのパワーフィネススピンです。
ブレイデッドラインの使用を前提としたKガイドセッティングにより、今まで躊躇していたマンメイドストラクチャーや複雑に入りこんだブッシュカバー奥へとライトリグを送り込めるだけでなく、ロングディスタンスからのショートバイトを捕らえ、確実に掛けるパフォーマンスを実現させてくれます。またクリアアップした水域でバスに見切られないビッグワームの超高速リトリーブは、クリアレイクでモンスターを仕留める切り札的メソッドとなります。
7フィートオーバーによる群を抜く飛距離、そして軽量級からビッグワームまで扱える『ルードバイパー』は、バンクフィッシャーマンにも大きなアドバンテージを与えてくれるはずです。

出典:デプス公式サイト

リールは4000番クラスじゃないとドラグを強く締めた状態で使用した際、ベールが返ってしまうので、このクラスの番手を使うのがキモです。2500番台のリールだとパワーゲームできません。

 

パワースピンで使用するワーム&リグと使い方について

使用するワームやリグについては、投入頻度が高いのは以下の3種

・マグナムスワンプクローラー(6.5インチ)のネコリグ(フックは自作など)

 

なおマスバリ、ジグヘッドのフックはベイトタックルのベビークラスでも使える様な軸線径のモノをお使いください!

 

・サカマタシャッド6インチ&8インチのジグヘッドリグ(自作ジグヘッド)

こちらはサカマタ8インチのウェイテッドリグミドルレンジ鬼ダート用。ウェイテッドピアスをアロン止め

デプス公式サカマタシャッド詳細ページはこちら

 

・デスアダー4、5、6インチのジグヘッドリグ(自作ジグヘッド)

各リグの投入場所ですが、ホントいろんな場所、シチュエーションで使っています。。また各リグのアクションはその時の感じで色々変えていきます。そんなに特別なことはやっていません。ふつうにシェイクしたりとめたり、色々試しています。

デプス公式デスアダー詳細ページはこちら

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