メジャークラフトのヒロセマンとオカッパリバス釣りロケに行ってきました!
ヒロセマン(広瀬達樹)(Hiroseman(Tatsuki Hirose))
当日、ヒロセマンが見せてくれた釣りは難しい釣りは一切ナシ!
というか初心者のアングラーにぜひ見てもらいたい簡単だけど釣果も出る楽しい釣りでした!!
というわけで今回は、当日にヒロセマンが披露してくれた釣りの中から、ベイトタックルでの釣りをご紹介!
参考にしていただけるとウレシイです!
ご紹介したい釣りは、ヒロセマンが見せてくれた「柔らかめMパワーのベイトロッドやベイトフィネスロッドを使った巻き主体の釣り」
ヒロセマンが見せてくれた釣りは、ベイトタックルでの釣りなんですが、簡単に全体像をお伝えすると、柔らかめMパワーのベイトロッドやベイトフィネスロッドを使った巻き主体の釣りでした!
ルアーやリグの重さをロッドに乗せてキャストしやすいロッドを使って、巻き物主体のヨコ方向にチェックする釣りでガンガンランガン! ティップも繊細なので、バイトも取りやすく、かなり気持ちイイ釣りだったんです。
特に難しいテクもなく、ストレスゼロの釣りながら、釣果のでやすい釣り!
実際、実釣ロケ当日もかなりの連発劇を見せてくれたのでした!
というわけで、ここからは、そんなヒロセマンの釣りを少し細かく紹介していきますね!
まず最初はヒロセマンが愛用している巻きのルアーからご紹介!
ヒロセマンがセレクトするルアーってけっこう記者的には気になる存在。
というのも、ヒロセマンって恐ろしいペースで取材をこなしていて、当然取材では釣果を求められるので、セレクトルアーも自然と実釣力の高いモノに絞られてるから!
さて、そんなヒロセマン激選の巻き物ルアーを紹介!当日は以下の3つのルアーを巻いて使っていました!
ベックススピン【バイオベックス】
ヒロセマンのお気に入りのちょっと特殊なスピンテールジグ「ベックススピン(1/4oz 57mm-ボディ部27mm)!
何が特殊かというと…。
普通のスピンテールジグってブレードはボディの一番後ろに装着してあるものが、ほとんどですよね。
でもこのベックススピンはブレードがボディの一番後ろではなく、少し前側についてあるんです。
実はこれはブレード噛みバイトによるフッキング率低下を防ぐべく、意図的になされているデザイン。
ヒロセマンいわく、実際、一般的なスピンテールより明らかにフッキング率がイイそう。
使い方は簡単、いったんボトムまで沈めてから、巻きあげてくるだけ!
今回のロケでもそんな攻めで、バイトを誘発しマクっていました!
バイオベックス公式ベックススピン 詳細ページはこちら
ジグパラブレード55【メジャークラフト】
ヒロセマンが、バス、ソルトの区別なく超絶に多用しているのがテッパンバイブの「ジグパラブレード55(55mm・14g)!
テッパンというと、寒い時期のモノ的に思う人がいるかもしれないけど、ヒロセマンは年中使用!
使い方はホントに巻くだけ! ジグパラブレードは海での激しい使用を想定して開発されているので、塗装を含め丈夫なのと、濁った水に強いアピール系カラーが豊富なのが、ヒロセマンがバス釣り用としてもお気に入りとなっている理由とのこと。
使い方は超簡単巻くだけ!!!
メジャークラフト公式ジグパラブレード55 詳細ページはこちら
実釣ロケでは、ホント巻くだけで、バイト多発のイレグイ状態に突入したのでした!
テッパンバイブとテールスピンジグの2つで使用していたロッドが、NEWバスパラ ベイトモデルBXC-632M
ヒロセマンがテッパンバイブとベックススピンの巻きの釣りで使っていたロッドはNEWバスパラ ベイトモデルBXC-632M。
長さ的にもパワー的にも、超キャストがしやすく、頃合いの張りがあって、テーパーもレギュラーファーストなので、巻きモノだけでなく、テキサスなどの撃ちモノにも使えるとのことで、ビギナーの方や、入門用の1本としてオススメのモデルとのこと。
メジャークラフト公式NEWバスパラベイトモデルの詳細はこちら
ちなみにラインセッティングはPE「弾丸ブレイドX8(8本組)1号」とフロロリーダー3号のコンビを使用していました!
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配信記事はこちら