こんにちは!横川隼大です。
今回は私自身が実践しているハイプレ場でのオカッパリバス釣り必勝法を紹介します。
ちなみに今回ご紹介させていただくのは、私のホームグラウンドにもなっている霞ケ浦水系のオカッパリ! そしてもっともハイプレだと思われるGW中の霞ケ浦水系のオカッパリ攻略法をお伝えしたいと思います!
まずGWの霞ケ浦水系と言えば、状況的には文句なしの超ハイプレッシャー!
シーズン的には絶好のタイミングですが、人的プレッシャーが高いのでバスの警戒心が強くなりなかなかバイトしてくれません。さらにせっかくバイトがあってもショートバイトということが多いと思います!
そんな状況の霞ケ浦水系でも高確率でバスをキャッチするために、私自身が実践している必勝法があります。それは…
必勝法は「B級スポットのランガン&エビ縛り」
私自身が実践している必勝法は「B級スポットのランガン&エビ縛り」
実はこの作戦はけっこう効果ありなんです。
正直、サイズなどは選べませんがバイト数は圧倒的です!!
それではその「B級スポットのランガン&エビ縛り」を成功させるために実践してほしいことを4つの項目に分けて説明させていただきます!
1) ポイントの選択!A級ポイントそばのB級ポイントを探す
産卵期のバスはハードボトムと縦ストラクチャーを好みそこで捕食や産卵を行います。
しかしそういったA級ポイントは人的プレッシャーが高くバスはそのポイント居たくてもいれません。しかしそのポイントに隙あれば入ろうと思っているので近くのポイントにステイしています。なので「A級ポイントの近くのB級ポイントが美味しいのです!!」
2) B級スポットのランガン! 長居は禁物!
美味しいB級スポットも所詮はB級。。。バスも仕方なくステイするポイントなので長居はしません。なのでB級スポットはランガンが有効です。
3)沈む虫系など 徹底的な無難な(食わせ力のある)ルアーをセレクト
春は特にタイミング次第で効果的なルアーが変わりルアーの絞り込みが難しいです。
なので自分は横川流のルアーセレクトをします。
それは徹底的に無難なルアーをセレクトすること!!
例えばこの時期はスピナーベイトを好むバスもいますが、逆にナーバスになりフラッシングを嫌うバスも存在します。
なので好き嫌いの少ないルアーが無難になってきます。
そこでオススメなのが鬼ヤゴーン(ヤゴーンの2インチサイズ)!!簡単に言うと沈む虫系です。
恐らくこのルアーを嫌うバスは少ないはずです。
ジャクソン公式 鬼ゴーン詳細ページ→こちら
さらに5月~9月は手長エビの産卵時期で動きがマッチ!!
また成長すれば20㎝近くなる手長エビもGWあたりではまだまだサイズが小さく、鬼ヤゴーンとサイズ感もマッチします!
横川流の考えではカラーセレクトも同じでピンクのワームを好んでバイトしてくバスも存在しますが嫌うバスも多くいます。なので基本的にはボトムの色や水質に合わせれば無難に釣れます。
話を戻しますが、いろいろとルアーを変えてアプローチするより今時期はマッチザベイトでもある鬼ヤゴーンに絞った方が無難だと考えています。
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4) 鬼ヤゴォォォォンの使い方はボトムズル引き&何かにスタックしたらシェイク
基本はフリーフォールからのボトムズル引きです。
何かにスタックしたら軽くシェイク。反応がなければ軽くシャクってまたフォールの繰り返しです。
出典:YouTubeチャンネル「studio jackson」
ハイプレ状態の霞ケ浦水系攻略のまとめ
Aスポットに入れないく周りをうろついているバスを狙いランガンする!!
そしてこの時期のマッチザベイトのエビに合わせて鬼ヤゴォォォォンで攻略。
ロッド:ブラストビーツBBS-64L
リール:スピニング2500番
ライン:バリバス ガノア アブソルート4ポンド
ルアー:鬼ヤゴォォォォン