加来匠レオンWEB連載「ライトゲームマニア」第1回「 デカメバルラッシュの藻場ゲー(モバゲー)」
隔週 土曜日配信
レオン 加来 匠(Kaku Takumi) プロフィール
皆さんこんにちは、レオンこと加来匠です。
今回からルアーニュースRにて隔週で連載を担当させて頂く事になりましたのでよろしくお願いします^^
さて、記念すべき初稿を何にするかですが、折角のスピード感あるWeb連載ですので、毎回出来るだけ採れ採れのネタをお届け出来るよう心がけて行きたいと思います。
そこで今回のネタは、先週行った「ボートからのメバリングゲーム」です。
えっ? ボートのメバリング? と思うかもしれませんが、今回のネタは、ただのメバリングではありません。
かなり特殊ですがそうとうアツくて結果が出るゲームスタイルのですので、さっそくネーミングしました。
デカメバラッシュの注目スタイル「藻場ゲー」
その名も【藻場ゲー】です。覚えやすいでしょ?(笑)
このゲーム、実は随分前からシークレットにしてチョコチョコやってはいたのですが、最近、岩崎林太郎こと「りんたこ君」など、他のアングラーさんからもぼつぼつ発信され始めたので、そろそろ本格的に解禁かなと。
で、今回はボートからの釣りですから役に立たないと思われた方は早計ですぞ!
藻の密集地帯の隙間へリグを送り込むとデカいメバルばかりがヒット
僕自身は陸っぱりでやっていた釣法で、藻の密集地帯の隙間へリグを送り込んでデカいメバルばかり釣っていたのです。
したがって、やり方は同じですので、「陸っぱり派」の皆さんにも必ず役に立つオススメ情報なのですよ。
未開地帯のウイードジャングルには大型メバルが潜んでいる
ではこの藻場ゲーム、まず何が良いかというと釣れる個体が総じて大きい事です。
これは、今までウィードジャングルには手が入れられてなかったので、大型が生き残っていると言う事なのです。
ただしウィードの密集地。
やはりそれなりの手段は講じなければなりません。
メソッドや、それに見合ったタックルやリグの開拓などはこれからおいおい紹介していきますので、まずは釣果をご覧になって下さい。
そしてヒントを得て近場の磯の藻場でぜひやってみて下さい。
足下から数メートルほどの水深1〜2m内外の潮通しの良いウィードジャングルにはメガメバルがゴロゴロ
誰も手を付けていない、足下から数メートルほどの水深1〜2m内外の潮通しの良いウィードジャングル。
全国のいたる所に存在するこんな場所に、メガメバルがまだゴロゴロ居るのです。
当日の模様の動画もぜひチェック!
そして当日の模様は動画で収録しております。
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動画撮影時に使用したタックルや釣果写真、オフショット写真もぜひチェック
FXB-TS79UL Tres SABIO(サビオ)
全長:236cm(7.9ft) マテリアル:4軸カーボン Kガイド(チタン+ステン) 自重:113g 継数:3ピース 仕舞寸法:99.5cm ルアーウエイト:2−10g(2−15) ライン:#0.4−1.0(PE) 税別定価 54,900円
・基本的には3g前後の軽量プラグを主体にしたテイストだが、68よりもしなりシロを持たせて極軽量リグもより投げやすく、1〜2gのジグヘッドワーミングも視野にいれた設計となっている。 ・キャストそのものは67の方がより重い物が投げやすいが、ベリー・バットのパワーはレングスにより不意の大型魚のイナし能力は上。ラインに負担を掛けず魚を驚かさない味付けとなっている。 ・足場の高い堤防や遠投が必要な場所で快適にキャストできるレングス。釣るだけでは無く、ベイトキャスティングの楽しさを味わえる一本。
腰が痛くてストレッチ…(照)