エッジブレイカーは色んなリグで使えます!6〜11月ぐらいまではフリーリグやライトテキサス!夏場はパンチショットの具としても活躍
今はエッジブレイカー3.6をこういう使い方で使っていますが、去年のテスト時からいろんなリグで釣れています!
6〜11月ぐらいまではフリーリグやライトテキサス!
夏場はパンチショットの具としても効果を発揮!
機敏な動きとシルエットで思わず口を使ってしまうんでしょうね!
基本テスト分しか手持ちがなかったので要所要所テストがてら投げていました。
でも、そんな時は必ず釣っていました!「ヤバいのできたな~」と本気で思いましたね。笑
もちろんバックスライドワームとしても優秀
こんな感じですでに十分な結果が出ていますが、開発当初の目的はバックスライド。
肝心のバックスライドはどうなのか? 琵琶湖では出番が少ないと思われがちなバックスライドですが、ここ数年はマンメイドストラクチャーもしっかり狙うので出番が多いんです。
特に、漁礁などルアーが引っ掛かりやすいところもしっかり攻めることができるのが強い!で釣果も出ています!
エッジブレイカー3.6はノーシンカーでも落ちるスピードがわりと速め。
あまりゆっくりフォールさせすぎると見切られることがあるので、バスが見切る前に喰ってしまうくらいのフォールスピードで設定しました!
これは感覚的なものですが、日々釣りしてるとあるんです、そんな感覚。笑
そして、扁平にデザインされたボディーと手が水を逃して斜めにフォールしていきカバー奥に入っていきます。
フォールスピードが速めなので水深が3〜4mで問題なく使えます。
そして自重があるので操作感が損なわれず、さらに引っ掛かりづらいのできっちり丁寧に攻めることが可能!
マンメイドストラクチャーだけでなく、ウィードにフォールさせていくとボコボコに釣れた時もありました!
用途が広いエッジブレイカー3.6! 喰う動き盛り込んでます♪
そして、このエッジブレイカー3.6の釣りで主に使っているロッドがフェイズシリーズの新機種、ディッガー72H。
フェイズ・ディッガー72H【エバーグリーン】
ディッガー72Hはヘビーバーサタイルロッドですが、パワーがあるけどガチガチロッドという感覚ではなく、しっかり曲がるところは曲がるのでルアーの重みをブランクにしっかりのせて飛ばすことができます。つまり遠投性に優れてる!
さらに、操作時もしっかり重みを感じられるので、リグの細かい操作などもできる!
感覚的にはフェイズ・パワープラント71XXを少しマイルドにした感じですが、マイルドと言ってもパワーはあるのでウィードの中で掛けてもしっかりフッキングも決めることができて、ブランク全体が曲がって戻る力でバスをリフトできます!
エバーグリーン公式フェイズ・ディッガー72H 詳細ページはこちら
ディッガー72Hの解説動画もぜひチェック!
1年を通して琵琶湖では出番が多いワーム&ロッドになること間違いなしのエッジブレイカー3.6とディッガー72H、ぜひお楽しみに☆
P.S.今回ご紹介させていただいたフェイズの【ディッガー】と【シャープシューター】に関しては、
私、村田直紀、奥山一平の、琵琶湖ガイドでも実際に使用可能ですので、実物を使ってみたい!という人はぜひガイドをご利用いただければ幸いです!
村田直紀
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奥山一平
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