アブガルシアから発売されている、シーバス用チャターベイト「バウンシー」。
村岡昌憲氏がデザインし、2015年に衝撃のデビューを果たしたルアー。
↓同氏による実釣動画↓
↓水中動画↓
超デッドスローに対応する、強波動ブレードベイト。強烈な振動とフラッシングで、シーバスにアピール。ゆっくり引いても確実に手元にブルブル感が伝わってきて、誰もが使いやすいルアーともいえます。
しかも、ヘッドのウエイト14、21、28gの3タイプ。
出典:ピュア・フィッシング
取替え用のワームと、ジグヘッド単体も別売りでラインナップという、気の効きっぷり。
出典:ピュア・フィッシング
実はこの「バウンシー」が、シーバスはもちろんですが、シーバス以外のターゲットが最近よく釣れているとの情報を、ピュア・フィッシングのトモ清水さんより入手!
大型のキジハタが、バウンシーでキャッチされています!
この強烈な波動が、ロックフィッシュの捕食本能にスイッチを入れるのでしょうか?
で、使われているバウンシーをよく見てみると、セットされているワームがシャッドテール系に変わっています。
そう、このバウンシーのいいところは、ワームをチェンジするのが可能なところ。
ターゲットに応じて、シャッドテール系などを使うのもアリアリなんです。
オススメワームは「パワーベイトSWTテールシャッド3.7inch」など。
実際、このTテールシャッドとの組合せで、トモ清水さん自身もタチウオをゲット!
まだまだ可能性ありマクりなソルトウォーターゲームのチャターベイト攻め。
みなさんもトライされてみては?
バウンシーでのヒットシーンも収録。トモ清水のフィネスワインドin兵庫県神戸沖堤防群