皆さんこんにちは!!ゲーリーファミリーのトミーこと、冨沢真樹です!!
今回は東京・都心からも近い関東屈指の人気リザーバー相模湖の春の攻め方について、特に私が多用している春の相模湖でゲーリーワームを使った有効なテクニックをご紹介したいと思います! もちろん、相模湖以外のフィールドでもかなり効く攻めなので、チェックいただけるとウレシイです!
冨沢 真樹(Masaki Tomizawa) プロフィール
プリスポーンバスに有効なのが2019年春にリリースされたばかりのゲーリー・3.5″ハートテール!
さて、4月中旬現在の相模湖ですが、いまのところプリスポーンの段階で、デカいメスを狙って獲れるエキサイティングな時期となっています。
そんなプリスポーンのバス達を狙うのに有効なのが、2019年春にリリースされたばかりの3.5″ハートテール!
ハートテール3.5インチの基本リグはノーシンカー! 水面直下をスローにタダ引きするだけでOK
使い方は簡単で、基本的にはノーシンカーリグで水面直下をゆっくりタダ引きするだけでOKです!
超タイト、ハイピッチのウォブリングアクションで相模湖のスレたデカバスをも誘い込む事が出来ます!
ハートテール3.5インチにリューギのフットボールヘッドをセットしてボトストやボトムバンプするのもアリ
日や時間帯によってバスのレンジが少し深くて、ノーシンカーに反応が薄い場合、私はリューギのフットボールヘッドと組み合わせて、沈めてラバージグのようにボトムバンプなどで使用! こうすることで一段下のレンジのバスも狙えます。
リューギ公式フットボールヘッド詳細ページはこちら
ハイプレ状況なら2.5インチレッグワームのダウンショットを投入! 少し強めのシェイクで誘いを入れてリアクション気味に食わせていくのがオススメ
あとノーシンカーでショートバイトやチェイスのみで終わってしまうようなハイプレッシャーな状況になってしまっていたら、そのチェイスがあったポイントに次なるリグを投入します。それは…。
それが2.5″レッグワームのダウンショットです!!
冬から春にかけて僕が行なっている相模湖ガイドでも、強烈な威力を発揮したレッグワームのダウンショット!!
使い方的には着水直後はストレートフォールさせ、その後は少し強めのシェイクで誘いを入れてリアクション気味に食わせていくのがオススメ。
ゲーリー公式2.5インチレッグワーム詳細ページはこちら
浮き浮きのプリのメスバスにはディッシュワーム3インチのI字引きもオススメ!食い切らない場合はトゥイッチも有効
さらに、ディッシュワームのノーシンカーI字引きも春の浮いたプリスポーンのメスバスを仕留めるのに有効です。
やり方はバンク際になげて、ゆっくりただ引き! で、チェイスがあって食い切らない場合は、トウィッチで食わせるのが有効です。
ゲーリー公式ディッシュワーム3inch詳細ページはこちら
以上が、このプリスポ時期の私の相模湖攻略法でした!
もちろん、今回紹介した攻めは、いろんな場所でも効くので、みなさんのよく行く釣り場で試してみてくださいね!
最後におさらい!!
浮いた、プリスポーンのメスを狙っていくには3.5″ハートテールのノーシンカー。
それで食わせきれなかったら、2.5″レッグワームのダウンショットでフォロー。
アピール力のある3.5″ハートテールのフットボールヘッドの組み合わせで、岸際の一段下の水深をボトムバンプやズル引きで探っていくのもよし。
その日のバスのコンディションに合わせてローテーションして探っていってみて下さい^_^!!