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琵琶湖の若獅子・諸富真二がノリーズ・タダマキ132JPでロクマルを捕獲!【ジャークベイトのコツを若獅子が伝授】

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琵琶湖のバス釣り完全ガイド2019

タダマキ132JPを使う上でオススメのタックルバランスとは

諸富くんのジャークベイトを使う上でのタックルのコダワリを紹介しよう。

⚫使用タックル
ロッド…ロードランナー・ヴォイス ハードベイトスペシャルHB640ML
リール…カシータスMGL 100HG
ライン…シューター・FCスナイパー12lb

ジャーク主体でいくならロッドのレングスは短めが◎

6フィート4インチと琵琶湖としてはかなり短めのロッドをセレクト。

長いロッドだとどうしても1ジャークのストロークが長い分ルアーが動きすぎてしまう。

さらに、1日中使っているとどうしても手が疲れてしまうし、ジャーク時にロッドをボートや陸っぱりなら足元にぶつけてしまう可能性もある。

若獅子的ロッドレングスの基準は6フィート4インチ~6フィート6インチほど。

柔かめでもしっかり動く

ロッドのパワーはMLと柔らかめ。

ジャークとなるとどうしてもMHやHなどでキビキビ動かす方がよいと思っているアングラーが多いかもしれないが、実際はそうではない。

ティップが入ってくれたほうがよく動くのだ。

柔らかさがクッションの役目も果たしてくれ、1日ジャークし続けても硬いロッドと比べて疲労感が少なくなるのだ。

ラインは細めがオススメ

ラインはフロロ12~14lbを使うことが多いとのこと。

細くすることでルアーがしっかり潜ってくれる。

リップラップを攻める場合などは特に細すぎるのではないかと不安になるかもしれないが、ジャークベイトはすでに述べたように外掛かりが基本。

ファイトに時間をかけることが前提なので、細めのラインでも問題なく取り込めるのだ。

もっと潜らせたい場合は10lbを使用する場合もあるそうだ。

ジャークベイトでデカバスを狙え!

デカバス率が高いジャークベイト。

春はもちろん、1年を通しても活躍するタイミングは多い。

みなさんも「タダマキ132JP」でデカバスを追いかけてみてはいかがだろうか。

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