フィネスを通り越した「マグナムフィネス？」に開眼!?

と言うことで、JB・TOP50七色ダム開幕戦は、まさに三原プロと「ギルロイドJr.鮒カラー」の衝撃的結末で幕を閉じた。

3年前は「アベンタクローラー」で、池原ダムでのクラシックで三原が8kg大逆転優勝。

昨年は有里プロが「アベンタ（クローラー）RS」だけで七色ダム戦の2日目7,000gオーバー。

今年は「ギルロイドJr.鮒カラー」で三原が7,400g＆優勝！

イマカツのビッグベイトは間違いなくTOP50で、ビッグバスのメッカ池原ダム、七色ダムで通用するビッグベイトであることを実証できたことが嬉しい。

まぁ、そんなイマカツのビッグベイトにはその力があるだけに、自分はオッサンにも関わらず強引な力勝負に出てしまって夢見ちゃうんでしょうね…。

でも今年の開幕戦の苦しみは非常に大きな勉強になった気がします。

ポッキー青木（哲）プロが作ってくれた「マグナムフィネスロッド」が救世主になった。

TOP50歴34年にして、究極のマグナムフィネス（激セコ）？な世界に目覚めたかも…。キーパーは瞬殺でリミットメイク。ガイド数異常です。なんでポッキーかは内緒。

フィネスを通り越した「マグナムフィネス？」、奇しくもビッグベイトと超絶真逆対極のマグナムセコ世界に覚醒したことが、自分には超新鮮な価値ある一戦でした。

結局、参加者全員が敗退した西の川見えバス地獄もムダではなかった。

「2.0」の視力がある自分でも見えないと思うほど小さなルアーが、遠方でも見える方法があることも自分にとっては大発見でした。

何事も中途ハンパが一番ダメですね。この技は今年1年、完全シークレットにしたいと思います。

ポッキー青木（哲）プロ（弱い方の）に感謝です。

トレイルへの望みは繋がった。 次戦は福岡県・遠賀川。自分の力を冷静に見定めて、今の自分にとってベストの釣りを見つけてみたい。