ウイニングルアー②ハドルフライ2.5インチ(ダウンショット)
ハドルフライの2.5インチはダウンショットで使用。
シンカーは1.3~1.8gを水深に合わせて使い分け。
稚鮎を食べているということもあってアユカラーが圧倒的に好反応だったそう。
今回三原くんが使用したダウンショットではリーダーがかなり短めの5センチほど。
この長さの基準は使用したエリアの「石の大きさ」。
石に寄り添うように長さを決定していたとのこと。
アクションとしては石に寄り添わせてシェイクしてナイスバスをキャッチした。
ロッド…プロトロッド
リール…レアニウムCI4+2500S【シマノ】
ライン…バウオ・エクスレッド3ポンド【東レ・モノフィラメント】
フック…フォグショットTC#8【リューギ】
シンカー…DSデルタ1.3~1.8g【リューギ】
JB TOP50第1戦ゲーリーインターナショナルカップ優勝の三原くんにウイニングルアーのひとつ、ハドルフライのダウンショットについて語ってもらいました!!#TOP50#第1戦#七色ダム#優勝#三原直之#ウイニングルアー pic.twitter.com/BWFUKKNPnD
— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) April 7, 2019
ウイニングルアー③SHU7(ノーシンカー)
市村修平プロがプロデュースしたSHU7。
三原選手は今回I字引きで使用。
実はI字引きという釣り方自体、三原くんは2月に本格的に覚えたばかりだそう。
それでしっかりと結果がでるのだからさすが!
I字引きをしていて、バスが追ってきたら止めるのがポイントだという三原選手。
水面直下を引いて見に来た瞬間にストップさせることになるのだが、SHU7の優れた点はこの時スローシンキングでほぼサスペンド状態になること。
ゆっくり落ちていくことが今回のキモにだったそうだ。
ロッド…トムアディクトTMA-S61LFST【イマカツ×DESIGNO】
リール…バイオマスターC2000S【シマノ】
ライン…ソルトライン・スーパーライトPE0.4号+バウオ・エクスレッド3.5ポンド【ともに東レ・モノフィラメント】
フック…フォグショットTC#5【リューギ】
JB TOP50第1戦ゲーリーインターナショナルカップ優勝の三原くんのウイニングルアー、ラストは市村修平プロがプロデュースしたSHU7(エスエイチユーセブン)!!
今日の最大サイズもこのI字引きでキャッチ!#TOP50#第1戦#七色ダム#優勝#三原直之#ウイニングルアー pic.twitter.com/Ae7CjMoil9— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) April 7, 2019
今後の戦いも目が離せない!
三原くんのウイニングルアーを紹介しました。
今後のTOP50からも目が離せませんね!
TOP50の情報はJB/NBCオフィシャルサイトからどうぞ!