アジングで使用するリールで気になるトコロといえば、やっぱり使っているサイズとか、ハンドル等のチューニングでは?
というわけで、ここでは理論派で釣りスギアジンガーとして知られる藤原真一郎さんが愛用しているアジング用スピニングリールを紹介!
選択した理由と、ハンドル周りやスプールなどのチューニングパーツを大特集!!
※出典:激釣アジングシーズン16【名光通信社・ルアーニュース編集部】
ルビアス1003【ダイワ】
藤原談「ジグ単など接近戦用で使っています。軽量で、軽いロッドとのマッチングもピッタリ。巻きも軽く滑らかでコストパフォーマンスの高いアイテムです。PE0.15号を巻いておき、その上にエステルやフロロをロングリーダーとして使う場面もあります」
出典:ダイワ
・ハンドル:シーファンネル[ジグ単用](オフィスZPI)
藤原談「ハンドル長は39㍉でジグ単をメインとする接近戦用の超軽量カーボンハンドルです。このハンドルに替えることで10㌘ほどの軽量化につながり、左右のブレもなくなってより繊細な釣りに集中でき面白くなるアイテムです」
アジング・メバリング専用超軽量シングルハンドル
エリアフィッシングで絶大な支持を得た「ファンネル」が、アジング・メバリング専用設計で新登場!ハンドルを軽量化する事は、タックル全体の軽量化に貢献し、操作性と感度の向上を実現します。軽量化により、繊細なアクションが可能になりティップへの意識がより研ぎ澄まされ水面下の状況把握がより明確になります。シャフト部分には特殊表面処理を施し、海水域の使用でもより腐食の起きにくい仕様としました。釣り方に合わせて最適なハンドル長とノブを採用したシーファンネルを体感ください。
出典:ZPI
ちなみにジグ単用とフロート用の2タイプあり!
出典:ZPI