秋はいろいろな釣り大会、釣りイベントが開催さてるのだが、中でも超ニュークなイベントが和歌山県の串本町で行われるので紹介しよう。
それが、「第4回珍魚釣り選手権inフィッシングタウン串本2016」だ
このイベント、釣った魚の珍しさを競うという魚好きにはたまらない釣り大会で、11月3日、和歌山県串本町古座の動鳴気(どめき)漁港で開催される。
参加対象は小学生以上で2人以上のグループで(小学生は保護者の同伴が必要)。
競技は漁港でのオカッパリ(餌釣り)で、串本町観光協会事務局長の宇井晋介さんが審査員を務め、釣った魚の珍しさで順位を決める※審査員の独断と偏見による!らしいですがw。
当日は午前10時に漁港内の本部で受け付け、10時半に釣りを開始し、午後1時に終了。1時20分から表彰式をする。
ちなみにこのイベントは、魚種が豊富な串本の海を全国にアピールし、親子やカップルに楽しんでもらうことで、串本町のファンを増やそうというもの。
主催は串本町教育旅行誘致協議会と串本珍魚釣り選手権実行委員会で、農林水産省の都市農村共生・対流総合対策交付金事業の一環として実施されるそうだ。
定員は申し込み先着50名とのことなので、気になるアングラーはお早めに!
申し込み、問い合わせは串本町観光協会へ。